涼風(16) (少年マガジンコミックス)
関係を修復して再びつき合い始めた大和と涼風。同じ大学を目指す二人だが、大和に大学への進学以前の大問題が発生する。涼風が大和に勉強を教える場面があるがその時の涼風は先生というより鬼軍曹でした(笑)。それと西常大のセレクションがあり、なんと涼風パパも登場します。ラストはラストで少年誌の越えてはならない一線を越えそうな予感がします。おまけマンガは、亡くなった旦那さん(美穂ちゃんのお父さん)のことを思い出した綾乃さんを美穂ちゃんが元気づけるという話です。とてもいい話です。同時発売として小説版の涼風も出ます。
【即納】充電式扇風機 ラジオ 蛍光灯付き 多機能サーキュレーター「涼風」/IFD-013涼風
蛍光灯部を引き出すと、なんか今にも外れそう(ギシギシする)また、各切り替えスイッチがテープで留められていましたが、そのテープを剥がしたところ、そのスイッチ部分がベタベタしています。長期在庫であったと思われます。ラジオや扇風機、蛍光灯は正常に作動しております。ラジオはチューニングがあえば雑音は全く無し。おまけラジオにしては優秀と思います。
復刻版ライブCD '87月組大劇場公演「ME AND MY GIRL」
私にとって「ME AND MY GIRL」といえば、この月組の初演です。当時の公演を生で何回みたことか。ランベスの田舎者・ビルはやはりこの人、剣幸以外考えられません。春風ひとみ演じるマリア公爵夫人との毎回のアドリブに何度笑わせられたことか! お屋敷の弁護士・パーチェスターはやっぱり未沙のえるで決まりです。こだま愛のサリーのせつない歌声に涙せずにはいられません。この年は1年間月組はこの公演のみでしたが、1年も見られて幸せでした。ジャッキーの涼風真世をみて私はこの人のファンになりました。その後の男役もよかった…というのは余談です(笑)。
るろうに剣心 追憶編 [Blu-ray]
内容に関しては今更言うこともなく、文句なしです。
帯にも書いてあるように、2種類のマスターが混在する状況での非常に手のかかる作業をやり切ったスタッフには頭が下がる思いです。
しかし、パッケージに関しては不満が残りました。
イラストが中嶋敦子さんであるのは賛否両論ありますが、まぁいいです(私は否の方ですが)。
帯に誤字があるのも対したことではないと思います。
問題は背表紙のタイトル表記の部分です。
なぜローマ字なのでしょう?
多くの人は背表紙が見えるかたちで保管すると思いますが、なぜそのような大事な部分をローマ字表記にしたのか理解に苦しみます。
各話のタイトルと合わせても「追憶編」であるべきで、「TSUIOKU−HEN」には違和感しか覚えません。
私が無知なだけで、何か理由あってのことかもしれませんが、やはり漢字の方がしっくりくると思います。
パッケージの不満な所しか書きませんでしたが、内容は素晴らしく、大好きな作品の一つです。
るろうに剣心 星霜編 [Blu-ray]
パッケージとブックレットは追憶編BDと全く同じ造りです。
ブックレットに収録されている本編画像の色が何故か全部暗いです。(BD本編は問題ない色です)
DISCを収めるケースには以前発売された特別版のイラスト、ブックレットの表紙はサントラの
イラストになってます。
ブックレットの最後にはBD化のリマスタリング技術などのインタビューになっており
興味深い内容になってます。
本編は16:9で収録されており画面いっぱいに表示されます。
HDリマスターですので画質はとても綺麗です。
追憶編のときもそうですが再現されすぎて背景の紙質や
シーンによってはセル画の色のむらなどがはっきりわかるくらいの再現度です。
追憶編BDのときにはあまり目立たなかった白い粒が、
シーンよっては少々気になるかもしれません。
消す修正作業は行っているみたいですが。
追憶編BDと同様にたまにHD画質ではなくなる箇所があります。
公式ツイッターや帯にもあるように制作されたマスターが
フィルムとビデオがあるためで一部HD化できない箇所があるようです。
DVD時代の上巻の実写EDは画質が悪いため、黒地修正されてます。
音声は、DTS Master-Audio/5.1chも収録されています。
余談ですが、毎月発売のオトナファミでるろ剣特集が組まれており
先月号が追憶編、今月号は星霜編で監督のインタビューがありますので
気になる方は読んでみてください。