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のだめカンタービレ スペシャルBEST!
のだめのドラマをみて買いました。
オーケストラだけではなく、音楽自体、全くの素人ですが、
ドラマで聴いた曲ということもあり、親しみをもって聞くことができました。
最初はドラマのストーリーや登場人物のことを思い浮かべながら聴いていましたが
2回目、3回目はまた違ったふうに音楽を楽しんでいます。
といっても素人ですので深くはわかりませんが、
それでも十分に聴いて満足するCDです。
2枚組というのもお得感があってGOOD。
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クラシックBOOK―この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫)
この作曲者ってどんな人だっけ?そう思ったとき手軽に見れる本です。
その作曲者の基本的な説明とお勧め曲(8曲ほどサンプルあり)、そして肖像画付で分かりやすかったです。豆知識もあって面白いですよ。
クラシックの上級者には物足りないものかもしれませんが、初心者にはうってつけだと思います。ぜひ見てください。
あと、裏にCDがついているのですが、これ入れたままだと背表紙のあたりが曲げれなくて読みにくいです。まぁ、とればいいんですけどね。
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山下洋輔組曲
茂木さん自身がライナーノーツで書かれているとおり、これはあくまでもクラシックのCDである。それでいい。そんな事とは関係なく、ここではとても美しい音楽世界が繰りひろげられている。木管楽器が好きな方にはかなりおすすめ。
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うまくなろう!オーボエ (Band Journal Book)
楽器の事はもちろん、リードの選び方や演奏での事など細かく書いてくれてあります。
話し口調で書かれていて非常に分かりやすいです!
楽器のお供にいいかな。と思います。
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読んで楽しむ のだめカンタービレの音楽会
『もぎぎ』さん、当時小学生のお嬢さんがいらっしゃって本当に良かったですね。
『のだめ』との運命的な出会いを読んで、鳥肌が立ちました。
もうそこから一気読みでした。
コミック『のだめカンタービレ』はそのマニアックさからハンパない代物だと思っていましたが、
それは監修がプロの音楽家がブレーンでバックアップしているからだと思っていました。
しかし、もぎぎさんの書いている通り、special thanks として名前が登場するのは10巻目からなんですね。
そこからがもぎぎさんの凄さです。
茂木大輔としての活動の幅が素敵な沢山の人との出会いから大きな力で広がっていくんですね。
単なるコミック、ドラマの裏話では決して無く、
のだめを愛し目が離せなくなっていく一般のファン同様、
むしろ、プロだからこその見守りの姿勢、愛情が読む者の心を揺さぶって感動を呼び込んだのではないでしょうか。
うんうん、わかる そうなんだよね〜 と同時に へぇぇ〜そうなんだ! が交錯する一冊です。