NHK人形劇クロニクルシリーズVol.2 劇団ひとみ座の世界~ひょっこりひょうたん島~ [DVD]
本当は、まだ手にいれてないけど、本当にあのオリジナル版?やはりガバチョは藤村有弘じゃなくっちゃ!リメイク版の仕上がりは見事だけど、確信犯のガバチョを、内向的な雰囲気の名古屋章はナインジャナイの?まだルー大柴あたりを起用したほうが、あの けたたましくて、パワフルで八方破れなキャラクターにはまっていたように思う。これはドラえもんの声がかわったことより問題だ!!間の話がぬけていると言うことだけど、 このオリジナル版に期待を寄せるのは、そんな理由である。 あと、声優はそのままの劇場アニメ版「ひょっこり〜 」を東映まんがまつりで上映された記憶があるのだが、この場を借りて、リリースを熱烈に望む!!! ♪~ドンドン ガ〜バチョ!ドンガバ〜チョ〜〜ソレッ!
ものがたり絵本 ひょっこりひょうたん島
とっても有名な「ひょっこりひょうたん島」。
でもいったい、どうしてひょうたん島は動いているの??
なぜ、子どもと先生だけなの?
ドン・ガバチョは、どこから来たの?
ひょうたん島の物語の始まりが、よくわかります。
そしてテレビやビデオで見るのとは違って、本でお話を読むと、とても楽しいです。
何回も気に入ったところを読めるし、繰り返し読むことができます。
テーマソングも、載っていますよ。
シングルV 「モーニング娘。のひょっこりひょうたん島」 [DVD]
なにげなく、閲覧してふとサンプルを聞いてみました。人生に落ち込んでいる時になんと勇気と希望を与える歌詞か?ひょっこりひょうたん島は、小さい頃からよく聞いていてもう、いまさら聞いて何の意味なのかな?と思いきいてみました。波をちゃぷちゃぷかきわけて、雲をスイスイ追い抜いて、・・・まさにこの世を生きていく上で、色々な批判、中傷などはつきものです。また、企業を大きくしていくためには、勝っていかなくてはなりません。そのことを短いセンテンスに現していると思います。なんと言っても、この一節。「苦しいこともあるだろさ、悲しいこともあるだろさ、だけど僕らはくじけない泣くのはいやだ笑っちゃお・・・」おお、そうなのだ。いつも順調にいくとは限らない。問題にぶつかることもある。悩むこともある。本当に苦しい時に笑える人は本当に偉人だと思います。本当に勇気と希望をいただきました。感動です。感激です。人生に勇気と希望を与える本当に素晴らしい秀作です。モー娘もがんばれ!!!
ひょっこりひょうたん島 全13巻 ちくま文庫 い-20
1964年から5年間放送された「ひょっこりひょうたん島」の台本のうち
マジョリタンシリーズまでを掲載したものです。
(一部欠本、伊藤悟氏による資料での補足あり)
放送当時、オリジナル版を観ていた方には懐かしく、そうでない方にとっても
読み物として大変楽しめる内容だと思います。(ちなみに私は後者ですが…)
放送作家時代の井上ひさし氏の作品を知る資料としても貴重です。
続刊が待たれます。
人形歴史スペクタクル 平家物語 完全版 DVD SPECIAL BOX
NHK連続人形劇の歴史は長く、古くは「ひょっこりひょうたん島」、「新八犬伝」や「プリンプリン物語」など懐かしく思い起こされる方も多いのではないでしょうか。人形の魔術師川本喜八郎氏による連続人形劇としては、「三国志」が有名でかなり前からDVD化されていましたが、川本人形劇ワールドの全国の多くのファンが待ち望んでいた「平家物語」がついにDVD化され感謝!、感激!です。人形劇でありながら観ているうちに人形であることを忘れてしまうほど完成度が高い。この「人形歴史スペクタクル平家物語」は、吉川英治が描いた源平動乱の人間ドラマを人形劇化した、大人の鑑賞に堪える連続人形劇の最高美的到達作品と言えます。