超GALS! 寿蘭 Vol.2 [DVD]
どうもこの作品は当時リアルタイムで見てた人が少ないようだ。
「どれみ」の裏だったからか?
アニメファンはこういう渋谷系GAL?が嫌いだからか?
この作品、私は当時面白いと思って楽しみに見ていた。
原作まんがは読んだことがないので分からないが、
ちゃらちゃらしてるだけでない、悩みや葛藤なんかをしっかり描いており、
こういうGALも私とはなんら変わりない、
等身大でがんばって生きているんだなと、励まされた。
この作品は色んな事を一見で先入観で判断してはいけないと、
ちゃんとしっかり見てから判断すべきだと、私に教えてくれた良作だった。
BEAUTIFUL TOO
ソウルフル、ツヤっぽさが表現できるアーティストなら、今ならDJ KAWASAKIしかいないでしょう。
ジャケットは中身を良く表現している。艶があり、色っぽい。華やかさの中の憂い。さまざまな要素がぎゅっとつまった曲がいっぱい。
やはりこれが似合うのは、夕方から深夜にかけた時間か。
最後の"ISN'T SHE LOVELY"できっちりとやられちゃいます。構成もなかなか。
らくらくウェディングペーパーデザイン
11月中旬に披露宴を行いました。
このソフトを使用して作成したペーパーアイテムは,
・席次表
・メニューカード
です。
最初はワードで作成し始めたのですが,あまりの面倒さに断念しました。
席次表は,文字の間隔や配置のバランスなどが出来上がりの美しさに直結します。
このソフトでは,それぞれの出席者枠をワードのテキストボックスのようにしており,それぞれを自由に配置できるほか,複数のボックスをいろいろなルールできれいに配置することができます。
また,最初からタイトルテンプレート,縁の飾りなどのイラストデータが含まれていますが,そのほかに自分の写真など好きな画像データを表示することができます。
「自作するけど,そこまで凝ったものはいらない」という場合には,非常に使い勝手がよいソフトです。
なお,このソフトを開発・販売していた会社は,先日の東日本大震災の被害のためショップを閉店され,このソフトのダウンロード販売も終了しております。
ですので,本ソフトは現在流通しているメディア版しかありません。
非常によいソフトだけに残念です。
秋元康 アートのすすめ 29人のゲストとめぐる美術館の楽しみ方
もう少しくらいアートに関して深い話を書いてるのかと期待していましたが、
そういうことは美術館に実際足を運んでみなさいと言わんばかりの紹介程度でした。
言い換えれば、この本を読めば、美術館に行きたくなる本であり、
「アートのすすめ」というコンセプトとしては的確です。
宣伝本ではありながら、石橋貴明、大島優子、篠田麻里子、岩崎夏海をはじめ、
秋元康と縁のある豪華ゲストとの美術館デートで、それぞれの立場とアートをリンクさせてる点は面白かったです。