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Yourself Or Someone Like You
このアルバムに入っている曲は、どれもすばらしいです。ほんとに。キャッチーだって批判もあったそうですが、私はどれもきれいなメロディーだと思うし、特にRobの歌声はとっても素敵です。洋楽好き・アメリカンロック好きなら絶対気に入るはず。
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Exile on Mainstream
matchbox twenty初のベストアルバム。といいつつ、まだ3枚しかオリジナルアルバムないのにベストって・・・。しかも新曲が6曲も。どうせならニューアルバムにすればいいじゃん?まぁ解散するつもりでベストアルバム用に新曲を、って話だったのが、思いのほかメンバー間で盛り上がって、活動継続!となったらしいんだけど。確かにロブのソロ作よりもバンドサウンドの方が、よりキャッチャーな感じで個人的には好きなので、次作以降に期待できるかな。
選曲は、アトランタの田舎いバンドの、何が理由でこんなに売れたんだろうって感じの1stから5曲、サンタナとの“smooth”を経て格段にスケールアップした2ndから3曲、さらに貫禄を見せ付けた感のある3rdから3曲+新曲6曲の構成。新曲は、これぞmatchbox twentyって感じの曲がズラリ。個人的には80年代絶頂期のINXSなんかに通じる瞬間をこのバンドに感じるんだがどうだろう。
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Live From Australia [VHS] [Import]
Australiaでのライブ映像で、matchbox twentyの1stアルバム "Yourself Or Someone Like You" の曲を中心に演奏しています。その上カバー曲も入っていて、シンディー・ローパーの"Time After Time"はアコースティックでとってもかっこいい!途中にはさまれるライブの裏側映像も必見。特にエンドロールのところでの、RobがPookyをからかってるジョークは爆笑間違いなしです。「あーあ、ライブ終わっちゃったよ」と思ったところに、1stアルバムからのシングル全5曲のビデオクリップのおまけがついています。あと、ビデオと一緒にポスターも入ってたので、ほんとにお得です。
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Mad Season
アメリカではすごく人気があるバンドですが、シングルカットされたBentはとにかくクールです。イントロのギターが重みがあってかっこいいし、ボーカルの声がすごく渋くて、感情豊かで迫力あります。Bentは歌詞もすごくいいです。全体的に好きだけど、特にBentまでの曲の流れはあっというまにきけてしまうものがあると思います。ロック好きには是非おすすめです!
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マッド・シーズン・バイ・マッチボックス・トゥエンティー
マッチボックス・トゥエンティーは、かつて非常に結束の強いバンドで知られていましたが、この後に発表されるアルバムと比べるとコーラスや各楽器のバランスについて非常に優れており、またこれ以前のアルバムに比べても洗練されているように思います。その意味ではおそらくここが彼らの頂点であったのでは、とすら(今になって)思える内容です。