動物たちの謝肉祭―サン=サーンスの音楽に誘われて
テレビの番組で画家のきたむら さとしさんを知って、早速注文しま
した。
動物たちの個性的な絵が楽しみです。
いたずら好きのにわとり、いばったカメ、影絵のカンガルー、
ラッパを吹くティラノザウルス、考え深いロバ、など。
ハクチョウは気品があってアンデルセンの童話をおもいださせます。
独創的な色鮮やかな絵がたくさんあって、その上、サンサーンスの
音楽がCDで楽しめます。
私は、デジカメで、動物たちの写真を撮って、スライドショウで
みています。
小学生もシニアも、たのしめます。
とく得BOX 胎教クラシック
胎教に良いCDをずっと探していましたが、12曲で3000円近くするものもあり
もっと沢山のバラエティに富んだ曲が入った安価で信頼できる内容のCDを探していました。
昨年12月に発売されたこのCDは胎教音楽の定番モーツァルトだけでなく、
癒し音楽(オーケストラ、ピアノ、子守唄、オルゴール)なども入っていて
とてもバラエティに富んでいます。
眠れない時などかけているととても落ち着きます。
子供が生まれても側で安心してかけておけそうで愛用してます。
胎教CDをお探しの方にはとても良いと思います。
サン=サーンス 動物の謝肉祭/デュエッティーノ/死の舞踏/子守歌[連弾]
有名な「動物の謝肉祭」以外にも3曲入っている楽譜。
「子守歌」は初心者にも弾けるレベルなのに、曲はとてもきれいで良いです。
サン=サーンスはこういう曲も書いていたんですね。
ピアノはまだ中級にも行かないレベルですが、連弾は好きなのでこの中から自分でも弾ける曲を練習して
いつか「デュエティーノ」や「死の舞踏」にも挑戦したいです。
サン=サーンス:歌劇「ヘンリー8世」全4幕 [DVD]
イギリスのヘンリー8世の離婚と再婚を巡る事件を扱う宮廷物ですが、
音楽的にも、劇としても、散漫な印象です。
舞台装置、衣装などは、本格的で、豪華です。
キャスティングもずれがなく、ヘンリー8世などは、実にそれらしいです。
OGTー236 サン=サーンス 交響曲第3番 ハ短調 作品78 「オルガン付き」 (Ongaku no tomo miniature scores)
サン=サーンスが作った最後の交響曲です
彼自身がパリのマドレーヌ教会のオルガニストだったので、効果的にオルガンが使われています
オルガン・ピアノが入った珍しいものです
また、この曲は珍しい2楽章編成ですが、4つに分けられます
一度聴いたら忘れられない、鳥肌の立つ、そんな曲です
彼の有名な『動物の謝肉祭』とは一味違ったサン=サーンスの音楽が楽しめます
映画『ベイブ~都会へ行く』の挿入曲としても御馴染です。