Gathering of Friends [VHS] [Import]
収録曲やメインゲストはエディターレビューを見て頂くとして、バックミュージシャンも、Nathan East(B)、Steve Gadd(Ds)、Alex Acuna(Per)、Steve Porcaro(Key)、Kim Carns(B.Vo)等やたらと豪華です。曲によってはDavid Paichや何故かAlan Personsの姿も。Michael氏の人柄を感じさせます。でもスーパープレイを期待してはいけません。どちらかといえばテレビの歌謡ショーの趣きで、主役のMichael氏もあくまでも地味です。(そこがいいんですが。)この価格ですので、Michael氏の歌曲がお好みの方には大満足の1枚でしょう。ただし、正真正銘のリージョン1ですので、御注意を。
The Gathering
結成38年を誇る、イギリスのロックバンド:MAGNUM。覚えやすいバンド名、数多い名曲、日本人好みの叙情的なメロディー、ポップで劇的な曲調。更に「セイクリッド・アワー」という絶対的な代表曲があるにも関わらず、「米で無名」という一点で、遂に国内ブレイク成らなかった悲運のバンドである(日本の流通は、米:欧=9:1)。
JET、FM、Polydor、Music For Nations、EMI、SPV と渡り歩いたせいで、レコード会社横断の、所謂「All Time Best」が存在しなかった。今回、初めて実現した形となる。入手困難を通り越して、行方不明に近い(笑)、シングルB面曲が相当曲数収録されておりレア度も高い。
JET時代のシングル音源は、『Road To Paradise: Anthology』で殆どが復活したが、『Goodnight L.A.』期の「Where Do You Run To」、「Hanging Tree」、『Sleepwalking』期の「Just A Little Bit」あたりは自分も記録でしか見た事がなかった。デビュー・シングルも含め、他にもレア曲は残っているが、スーパー・ベストという趣旨からすれば、十分な収録量であろう。
衝撃のデビュー作よりタイトル曲「Kingdom Of Madness」(現アレンジに近い別アレンジ版を選択)、劇的さとポップさを押し進めた2nd.より「Great Adventure」、「Changes」(音質の良いRemixを選択)。クラシカルで人気の高い『Chase The Dragon』より「Soldier Of The Line」、「The Spirit」。コンパクトHRとなった『The Eleventh Hour!』よりアコギとエレの出し入れが絶妙な「The Prize」。初期だけでも、これだけ名曲がある。
ファンタジックHRの金字塔となった、代表作『On a Storyteller's Night』(1985) より「How Far Jerusalem」、「Just Like An Arrow」。劇的な作風は次作『Vigilante』のタイトル曲を最後に一旦封印されるが、変わってアリーナ型ギター・ロックで、セールス的には頂点を迎える。『Wings Of Heaven』よりエネルギッシュな「Days Of No Trust」(12インチ版を収録!)、「Wild Swan」、そしてフェアライトを駆使したマグナム最長の大作「Don't Wake The Lion」。
作風も広いし、一本筋が通っている。シェイクスピアを生んだイギリスらしい、歌詞の力。ハードなギター、浪漫のある歌メロに、華麗なキーボード。女性的な高音が多いHM/HRにあって、男性的で朗々としたボブの声は、寧ろ珍しい存在でもある。最後のCD 5は、ハマースミス・オデオンのライヴを完全収録。ラストは勿論、マグナムを象徴する名曲「Sacred Hour」。イントロ及び中間奏のKeyフレーズは「神レベル」だ。
ラストストーリー Wii版 Gathering Master Guide 任天堂協力 Vジャンプファーストガイドシリーズ (Vジャンプブックス)
攻略本というよりガイドブックに近い感じです。
対談やアイテムのデータベース、
キャラ紹介や操作方法。
あまり深い考察や攻略は載っていません。
フリガナなどもあるので、Vジャンプならではの低年齢層もターゲットなのでしょうか。
防具の強化後のグラフィックの変化などは
写真で載っているので変化が分かりやすく参考になりました。
細かな変更だったりもするので、普通にプレイするだけではわからないかもしれません。
ソフト購入前に情報を得ていなかったので、
楽しく読むことが出来ました。
勇者王ガオガイガーFINAL GRAND GLORIOUS GATHERING DVD-BOX(フィギュア付き限定版)
いやー購入したかいがありました。ジェネシックガオガイガーのフィギュアがお気に入りです(笑)話は凄いし、ヘル&ヘブンの演出は凄いの一言です(笑)
勇気ある者達よ!ここに
宣言する!この物語は必ず見てほしい。購入承認!!
ギャザリング デラックス版[DVD]
リッチファンの僕としてはとりあえず、レンタルで借りて見ました(笑)
全体の出来としては悪くないと思うのですが、特に盛り上がる部分もなく、昔の映画の2本立ての一本みたいな感じの映画だなーというのが感想です(キビシイかな)。
ただ、リッチはこの映画に対するスタンスをちょっと勘違いしてたか、我を通し過ぎたんではないのかなーという所がチラホラと…
まず、思いっきりゴシックサスペンス?(ホラーとリッチは言ってるがホラーじゃないと思う…)な作品なのに、特典のコメンタリーでメイクさんだったかが、「リッチといえば黒髪と白い肌が有名でゴシックな印象だけど、彼女はそのイメージを消したがっていたの♪だから今回は金髪で日焼けした肌で健康的なイメージなのよ♪」とコメント。
ちょっと待て!じゃあリッチじゃなくていいじゃん!
絶対、役柄から考えても監督やプロデューサーはリッチのGOTHなイメ-ジを期待してたと思うんだけどなー
日焼けは100歩譲って良しとしても、せめて黒髪くらいは協力してやれよ(笑)
あと、リッチ自身もコメンタリーの中で監督に対するコメントの形で、自分自身の暗喩とも取れるような「得意な事を続けるのは安全だけど、新鮮さがなくなってしまう」と、のたまっておりました(笑)
でも、ファンとしては最近のリッチちゃんに、ちょっとした寂しさを覚える、今日この頃じゃありませんか?
ちょっと迷走してるのかなー