スターバックス成功物語
街角でよく見かけるスターバックス。本書は、CEO自身がその成功までのプロセスを記した本です。自叙伝と経済小説が融合したような本書は、「経営書」というよりは「読み物」に近く気軽に読めると思います。
書かれている英語は平易で、英検2級くらいの力があれば読めるのではないでしょうか。よくシドニーシェルダンの英語が簡単だ、と言われますが、本書はそれ以上に読みやすいものだと思います。原書初心者で企業経営に少しでも興味のある人にはうってつけの本だと思います。
ZOJIRUSHI マイコン沸とうVE電気まほうびん 優湯生 2.2L CV-FA22-TA ブラウン
これはもう象印のカタログ載っていないアウトレット品なので、在庫処分で安くなっています。象印の電気ポットを使い始めて3代目になりますが、象印はライバルのタ○ガーの物よりも保温性が良いと思います。今まではCV−DT22を5年使っていました。未だにパッキンの傷みがありませんが、もう一つ購入しなくてはいけなくなり、こちらを購入しました。これを購入する前に、CV−DT22か迷いましたが、あまり価格が変わらないので、機能が多彩なこちらを購入しました。
私の使用方法は、いつも節約のため「まほうびん」にしていて、使うときだけ沸騰しています。従って、このポットの機能である「光センサー」等は使用していませんが、取扱説明書を見たところ、CV−DT22よりも若干、保温性能が良いようなので、こちらにしました。あと、CV−VS22も検討しましたが、沸騰時間が短いですが、その分、ヒーターを大きくしてあるので、底部からの外部への放熱が大きいせいか、かなり保温性が短くなっています。
ポットはポットなので、これ以上の感想は書きにくいですが、乾電池でポンプを回すことが出来るので、コンセントの届かない離れた場所で使用する場合は、便利だと思います。「光センサー」と「コードレス給水」機能は上位機種しかありません。
あと、各ポットに共通することですが、使用するにつれて水道水に含まれている物が底部を中心に付いてきますので、経験から定期的にクエン酸洗浄しないと落ちなくなってしまいます。しかし、浄水器の水を使用するとかなり汚れは付いてきませんので、自分は年に1回程度、洗浄しています。
タイガー&ドラゴン
いぃーっネ!! って、←これは書かなきゃいけない感じ。
車や部屋でこの曲をかけていると友人に「これって誰の曲?」と
よく聞かれます。気になるようだ。
このCDには何曲か入っているんですが、人によって
好みが分かれるところもいぃ。
「タイガー&ドラゴン」で、「5分だけ」→「2分だけ」に減った時には
おもわずニヤッとしてしまいました。
「ファイヤー・クラッカー」は、飲んだ席のカラオケにGOO.
長く音楽を続けている人は、やっぱり巧い!
プロ野球チームであそぼう!
ファミコン世代のゲームが注目されているご時世ですが、この作品はそれに近い内容であるといえます。
三次元化されたストライクゾーン、試合ごとに積み重ねられる個人成績、選手の調子、新チームの編成などなど前世代から発展した部分がある反面、依然B級ゲームのつっこみどころ満載です。
たとえば、異常に広い内野の守備範囲。ぼてぼてのゴロだと、キャッチーがマウンドまで、内野手が外野の手前まで追いかけたりします。ピッチャーがファウルフライを処理なんてことも普通にあります。
あるいは、ほとんど打てないホームラン。相手チームにはボコスカ打たれるのに、ペナント終了してもチームホームラン一桁、うち半分以上ランニングホームランという状態。
また、かなりいい加減な能力設定。これでもか、というくらいの巨人びいき。ほとんど盗塁していない選手たちが盗塁二桁レベルの走力を持ち、守備力も鉄壁。そして、さらに上を行くのが引退選手たち。現役最高の状態+ゴマすり査定で最高ランクのSを乱発したため、現役選手との格差がものすごいことになってます。しかし、制作者に嫌われた引退選手は、現役選手でもほとんどいない球威D(投手)の烙印を押されています。
まあ、B級はB級なりに遊べるゲームですね。