ランディ・ローズ
自分はOZZYのソロ・デヴュー以来30年以上のファンです。
今もバンドでギターを弾いています。
もちろんRANDYの狂信的なフリークです。
今日(3/19)はRANDYが余りにも突然に逝ってしまった最悪の日です。
今でも当時の余りにも大きなショック、悲しみ、ぶつけどころのない怒り、自分が立ち直るのに物凄く時間がかかった事を覚えています。
今日は朝からQUIET RIOT、OZZYのアルバムをず〜と聴いてます。
天気も雨...RANDYとファンみんなの涙かな。
もうあれから30年が経ちます...時間が経つのは早いな。
今年は30周忌なので何かあるだろう?と思っていましたがやっぱり本が発売されます。
先日直ぐに予約をしました。内容は未だ届いていないので分かりませんが早く読みたいです。
特に、ギターをやっている者としては「ランディが生徒の為に書いた自筆のスケール譜画像」が楽しみです。
本当に今でもRANDYのプレイから学ぶ事が沢山あります。
現在、ドキュメンタリー映画製作中のようなので完成が待ち遠しいです。
amazonさん早く届けて下さい!!
スーパーバリューセット ウイニングポスト4マキシマム2001&ジーワンジョッキー2 2001
競馬好きならこれを買っても損は無いと思います!
しかも2本セットなので、思いっきり遊べると思いますよ☆
自分で強い馬を育てて調教する・・・正にウイニングポストの醍醐味ですね!二本の違ったゲームをしてみるのもいいんではないでしょうか?(^-^)
「お手本の国」のウソ (新潮新書)
著者は7人。7つの国に長年住んでいる人達にレポートを書いてもらって一冊にまとめている。日本で引き合いに出されることもある特徴を持っている国の、その実態が本当はどうなのか、というのがこの本の趣旨だ。中には、アメリカの裁判所で書記官をやっている日本人もいて、生々しい陪審員制度の内幕が紹介されているところもある。
・フランス:少子化対策がうまくいっている先進国
→長年対策に力を入れてきた。家族を大切にする伝統がある。婚外子が多いのは、離婚のとき以外は制度的なメリットが無くなっているので結婚という形をとらないカップルが増えたから。若年失業率25%でも出生率は2%前後。
・フィンランド:教育がうまくいっている国
→「フィンランド・メソッド」は日本人が作った言葉。ただし、確かに義務教育は時間数が少ないのに充実しているようだ。国の予算の掛け方も違う。
・イギリス:2大政党制のお手本
→ニュースになったので知っている人も多い筈だが、既に崩れている。しかし、一方で混迷も。
・アメリカ:裁判員制度のお手本
→これも知っている人は多いと思うが、日本の制度とはかなり違う。日当が日本の栽培員に比べて格段に安いのは驚いた。非白人の陪臣員が増えている。
・ニュージーランド:自然保護大国
→固有種を絶滅から救うため、断固たる姿勢で保護地域の哺乳類を駆除。約8500万年前に大陸から分離したので、元々哺乳類はいなかった。
・ドイツ:戦争責任と向かい合う国
→おおむねイメージ通りではないか。内心ではうんざりしている人もいるようだが、今でもナチスはタブー。
・ギリシャ:観光大国
→経済破綻で多少影響はあっても、リピータが多い観光大国。
印象的だったのは、いくつかの国の政策からはその国の哲学のようなものが感じられた点。例えば、フランスの少子化対策の背景にあるのは、人口増=国力増という国策。フィンランドの教育についても、人口わずか540万人の小国では、競争で早期に振り落とすより一人ひとり大切に育てる方が国力維持には効果的という考えがあるようだ。