wowを始めたい人は
この「Battle Chest」(無印+BC)と
拡張「Wrath of the Lich King」 を買えばok。
日本からクレジットカードを使いたくない人は、
「60 Day Pre-Paid 」のプリペイドカードで支払いすることも可能です。
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さて3.3アップデートで、
「サーバ間を超えて、人を集めてセットアップし、即ダンジョンに入れる」というランダムダンジョンシステムが実装されました。
他のオンラインゲームでは到底無理なシステム・・・ ブリザード社、素晴らしいですね。
WOTLKでRaidBossが簡単になりすぎた、ということもあったのですが、今回中々手ごわいBossが実装されました。
新規の人からすれば 十分すぎる歯ごたえかと。
WOWはRaidだけでなく、様々な遊び方ができるのが特徴ですね。
・全クラス、ソロで80達成可能 (現在はダンジョン組み易くなったので D行った方がお得です)
・全クラス ダメージ役が可能。 (プリーストなのにダメージトップとか日常茶飯時)
・初心者でも行き易い5manダンジョン。
・中級上級者には、10man、25man、10manハード、25manハード。 段階的に区切られていて分かり易い。
・バトルグラウンドでの集団対人戦が熱い 手軽に参加できる (サーバ間超えての、10vs10 15vs15 40vs40 100vs100)
・BGで満足できない人に、極める事ができなさすぎる、世界のトッププレイヤーとのアリーナ戦 (2vs2 3vs3 5vs5)
どちらかといえば、「wowは対人戦のが面白いゲームだとは思います」が
楽しみ方は自由自在。コンテンツは豊富です。
中レベルくらいまではソロでやったほうがいいですが、
慣れてきた60くらいからは日本人ギルドに入ったほうが、色々楽しめると思います。
アドオンを Curse.com から見つけて入れるとゲームが色々楽になります。
Questhelper、QuestJapanizer、の2つ入れれば英語出来なくても問題ありません。
あとは、他の方が書いているとおり、
Macでも できるMMOということで(自分はwindowsですが) 中々、貴重なようですね。
III
今後何年経とうと、この作品以上のレコードが出ることはないと思う。
ハードロックをとことん突き詰め、せめぎ合った上で到達したVOW WOWという境地。
音に生命が宿るとするならば本作の音はまさしく生命の鼓動にほかならない。
その鼓動を生みだすメイン打楽器、新美俊宏の刻むビートは重くタイトで余計な鳴りがない。カミソリのような一打一打である。惜しむらくはバスドラの引っ込んだサウンドプロダクションであろう。次作「V」でのバスドラ音を聞くたびにそう思う。多点セットのドラムを好む彼のサウンドは非常に独特だ。手数が物凄く多いタイプのドラマーではないが、随所で聴かれるオカズが曲を彩り、一般的ドラマーでは一生出せない迫力・重量・スピード感のビートが曲を支えている。
山本恭司のサウンドもヴァリエーションに富み、演奏家「山本恭司」としてよりも「VOW WOWのギタリスト山本恭司」としてバンドサウンドに完璧な音づくりを見せている。ペンタトニックやクロマティック、リディアンなどのスケールに収まらず、高音から低音まで自在に行き来し、アーミングやライトハンドを効果的に使う彼の「感情奏法」は素晴らしい。彼のトレードマークとも言える尺八奏法も「Shock Waves」のソロで聴くことができ(キーボードと間違われるが、これはE.Bowによるギター演奏)まさしく究極のドラマ性に食い込む日本的抒情性を訴える。涙なしには聴けない超名演だ。SG(Gibsonに非ず)だろうがHRだろうが山本恭司サウンドにしてしまう彼の独自性には感服である。
厚見玲衣の演奏技術はShock WavesやPains Of Loveといったバラードで最高の極致まで到達する。ここで聴かれるメロトロンサウンドの素晴らしさ…アナログ楽器故の空気感は曲の素晴らしさを完全に包み込み、さらなる次元へと昇華させている。厚見玲衣=ミニモーグの図式は、次作のほうが鮮明だがおそらくジュピター8とDX-7のMIXと思われるサウンドは完全に彼の手中に収まり、看板として絶大な存在感を見せる。
人見元基最高の名演は?という質問に対し必ず出るであろうShock WavesとPains Of Loveの2曲。普通のロック畑の出身ではこういった曲を歌いこなすのは無理である。ジャズ・ブルースに造詣が深い元基だからこその説得力と表現力。特にShock〜のラストのHigh G(2オクターブ上のソ)はKing Of High Gと呼ばれたロバート・プラントを超える凄まじさ。人間の根本的感情表現法である「叫び」がこれほど心の琴線をゆさぶることも元基以外ではありえない。叫びが叫びを超えた何かになってしまったのだ。Pains〜における歌詞の美しさとそれを理解した上での絶唱。いずれ消えゆく儚げな印象を湛えながらも、そこに確かにある確固たる存在感。これらは歌詞の素晴らしさと相まって最早哲学の域に達している。
本作を最後にベースの佐野賢二は引退してしまう。しかし、佐野時代特有の荒削り感はハードロックという音楽に本当によく合っていた。この後のさらなる深化・進化にはニール・マーレイの力が必須だったのは間違いないのだが…。
アナログレコード時代は全面黒のジャケットにエンボス加工されたV文字が堂々と佇む迫力と貫録のジャケットだった。自信と決意、妥協を許さぬ姿勢が全面に押し出されている。
曲作りに厚見玲衣が参加するようになり、ヴァリエーションとともにドラマティック性が増した曲たち。次作でそのドラマ性はよりパワーアップするのだが、ハードロックの原点という意味での「攻撃力」と「抒情性」は本作が頂点である。
本作は日本という土壌の手触りをのこしつつ、世界のHard Rockを完璧な形で吸収・昇華・完成させた究極作品であった。つまり、世界的に見てもこの段階で独自の音楽を創作したことであり、誤解を恐れずに言えばそれはKING CRIMSONやLED ZEPPELIN、THE MOODY BLUESが実現したことと同じなのである。したがって本作は非常に稀有な歴史的一枚であるのだ。
箱の中には商品カタログ、10日間体験チケット一枚、そして60日有効プリペイドカードが入っています。
プリペイドカードの裏を擦ると番号が現れ、それをWoWのホームページで登録すると有効となります。
基本的にはクレジットカード支払いなのですが、このゲームは日本に対しては正式にサービス対応していませんので問題となるのはアカウントハッキングされたときの対応です。クレジットですと自動継続ですので自分で電話をかけるなりして自力で解決しなければなりません。
プリペイドですと60日分にはなりますが被害は拡大せずに済みます。
そういう意味で安全と言えます。
私は何度もクレジットの過剰請求などで米国へ電話を掛けて対処した事がありますが、恐らくほとんどの方には困難だと思われます。
そういう意味でお勧めです。