ピンチクリフグランプリ [DVD]
私がまだ幼稚園児だった30年前、強烈なインパクトを与えてくれたこの作品がDVDで蘇りました。
通常版でも監督やスタッフのインタビューもあります。
吹き替えの声優さんは、ヤッターマンのボヤッキー、同ドクロベェ、ドラゴンボールの悟空、目玉親父、などすごい顔ぶれです。
ですが吹き替え音声は普通のステレオですし、訳もいかにもって感じです。
「驚き桃の木だ」などのセリフはあんまり作品世界に私はなじめませんでした。
是非とも5.1chのオリジナル音声でみてください。
レースのシーンでは迫力満点です。
本当のレースの様な音と映像の臨場感。
見ていて懐かしさと感動で涙が出ました。
ストーリー自体はとてもやさしいものです。
ですがだからこそ小さかった私でもすごく印象に残ったのだと思います。
ギガンテ号が急発進するときにアスファルトがめくれるシーンを覚えている人は、買って損はしないと思います。
CAPDASE au htc EVO 3D ISW12HT Professional Screen Guard PRIVACY iMAG '4-Way Anti-Spy & Anti-Fingerprints & Oil' アンチグレア(ツヤ消し 指紋、指脂防止)・プライバシー液晶保護シート SPHCX515M-PG
保護シートを貼るのが苦手な私でも綺麗にできました。
貼り始めに気泡が入ってしまって、
「またか・・・」
という気分になり、残りの分を適当に貼って少し放置していました。
10分程経ち、改めて画面を確認すると、気泡が消えていて驚きました。
アンチグレアなので、画面のチラつきが無く助かっています。
指紋も殆ど目立ちません。
ティッシュで軽く画面を拭きとってやるだけで簡単に綺麗になります。(布を使った方が良いと思いますが
サラエボの鐘
表題作である「サラエボの鐘」は、話の筋はやや感傷的すぎる(ヘッセ的)きらいもあるが、「サラエボ」という骨太の背景に支えられ、ただの感傷には終わっていない。
主人公が「親友」だった男から受け取った手紙の「サラエボは憎悪の街です」というフレーズは衝撃的。それは一見、「サラエボ」の中に住む異民族・他宗教の信者を激しく拒絶する言葉にも見える。しかしそこには、生きて行く上では「憎悪」を接点にしてでも交わるしかない状況に置かれた者どうしの、屈折した微妙な感情を感じることも出来る。旧約聖書の「カインとアベル」の憎しみは兄弟であるが故のものであるし、それでも彼らは兄弟であり続けるわけで、我々、日本の読者は、彼らの「憎悪」のさらに外へと突き放される。しかし、それは??い感じではない。
田中氏らの訳も美しく仕上がっていて、朗読してみたくなる小品である。
モーツァルト:歌劇「フィガロの
NHKで放送された「ザルツブルク・マリオネット劇場」のフィガロがあまりにもすばらしかったので、その音源になっているこのCDに早速飛びつきました。 フィガロ役のタッディは勿論、スザンナ役のモッフォ、ケルビーノのコッソット、伯爵夫人のシュワルツコップのいずれもが多数録音のあるこのオペラのベストといえる歌唱を聞かせてくれるのは、それぞれの歌手がその役を歌うのにちょうど良い年齢であったせいでしょうか? 普段はあまりクラシックに関心を持たない子供たちも楽しそうに聞き入っています。 唯ひとつ残念なのは、DVDではないのでプリマドンナの中でもとびぬけて美しいアンナ・モッフォのスザンナを見ることができないことです。