かしまし~ガール・ミーツ・ガール~6 [DVD]
TV放映最終話収録の第6巻。DVD版は真の結末が描かれる(?)第13話収録の第7巻が発売されるのでご注意を。今回、はずむ、やす菜、とまりの三角関係にも一応の決着がつく訳ですが、とまりファンにはどう受け止められるのしょうか…でも、仮にはずむがどちらも選べない…とか、このままみんな仲良く行こう!みたいな結末だったなら自分はこの作品に好感が持てなかったと思います。はずむが女の子である限り12話のはずむの選択は当然の事なのかも知れません。この選択を受けて、3人はどう成長していくのでしょうか?最後のはずむの「あのね…」という言葉の先が気になりますネ。
Roman 1 (ヤングジャンプコミックス)
楽しみ方を説明します。
まず、買う前に原曲を聞いてください。
すでに読んでしまった人は、
原曲を聞きこんでからまた読んでください。
次に、詩の意味を大体でいいので解釈して理解してください。
最後に、このマンガを読んでみてください。
原曲のRomanは有名声優が出演してるので
有名レンタル店でも借りれるんじゃないかと思います。
さて中身について。
マンガ単体でもすごいですが
聞きながら読むととんでもないことになります^^^^
感動を邪魔されると腹立つので一人のときにどうぞ。
次巻がたのしみでたまらない。
Roman 2 (ヤングジャンプコミックス)
1巻2巻共に書店で見つけて衝動買いしました。
それぞれの話ごとに、対応したRomanを聴きながら読みましたが、
歌詞と絵と台詞、すべてがぴったり合っているシーンがいくつもあり、
それを読む度に涙が出ました。
Romanを好きな方には、ご自分のRomanの世界観を深めるための
豪華な参考書だと思って、ぜひ一度読んで頂きたいです。
あれだけ広くて深い「Roman」の世界をよく2冊にまとめられたなと
(勿論、すべてを描き切れているとはいえないかもしれませんが)
感心しながらわたしは読みました。
物語として切り取られたRomanの登場人物たち。
ヴィオレットとオルタンスが見てきた知られざるRoman。
多くの喜びや悲しみを経験し、それを乗り越え、次の誰かに物語を託す。
特に最終話は、きっとどこまでも、本当にどこまでも、
彼らの世界は続いていくのだろうと思わせてくれました。
第五の地平線の魅力に改めて気づかされる1冊です。
この本を読むと、もう一度じっくりRomanが聴きたくなってきます。
其処に物語があるから、ですかね。笑
かしまし~ガール・ミーツ・ガール 1 (電撃コミックス)
内気な優男の「はずむ」が宇宙人との事故で女の子になってしまったことで始まる物語…。「はずむ」、はずむの幼馴染の少女「とまり」、はずむが思いを寄せていた少女「やす菜」、事故をきっかけにそれぞれがお互いの気持ちに気づきはじめ動き出す女の子同士の三角関係。
恋に悩める女の子の様子が、構成、表情の描き方によってリアルに表現されています。切なくなります。まあ、切なさ一辺倒だと鬱作品になってしまうのでしょうが、そうならないようにギャグを交えることで和みが加わり、切なさと和みとのメリハリが良い雰囲気を作っています。加えて、一味も二味も加えて作品をより良くしているだろう脇役キャラの存在もイイ感じです。総じて、なかなか面白い恋愛話であります。
メディアに乗せることが出来るギリギリをやる、あの外道先生が関わっているとは到底思えない作品です。こんな一面を見てしまうと、実はそこまで外道ではないかも、と思えてくるから不思議です。
アニメ放映されますが、スタッフ、キャストを見る限りでは失敗は無いと思われ、期待出来ます。…外道先生つながりなのか知りませんが、並子先生役を水谷優子さんが務めるというのが面白いところですね。
かしまし ~ガール・ミーツ・ガール~ 1 [DVD]
評価良いみたいですが私は良かったと思ったのは始めの数話です;話が進むにつれやす菜というキャラをちょっと‥と思う方もいると思うのですが;私が恋愛に興味ないせいか観ていて気持ち悪くなりました。