マンガおれたちロケット少年(ボーイズ)―知ってる?おちんちんのフシギ
自分の体験にそって読めていいです。
お兄さんが寝ているときにお兄さんのちんちんを
もんでしまった時にちんちんが硬くなったのが
どうしてなのかやっと分かりました。
1995年のスモーク・オン・ザ・ウォーター (双葉文庫)
●「……ロックンローラーな旦那だね」
●『だけど、泣いたあとにどうするか。それが私たちの何かを決めていく。』
・Black Night
・Strange Kindb of Woman
・Speed King
・Child in Time
・Highway Star
・Burn
●ありがちな登場人物に、筋書きに書いたようなドタバタ、予定調和的なエンディング。
テンポよく楽しく読めるが、ちょっと軽いかな、と。
年下の男の子 (実業之日本社文庫)
37歳の晶子と23歳の児島君のラブストーリー
23歳の児島君にアプローチされて、
はじめは冗談としか取れなかった晶子さんの気持ち、わかるなぁ。
晶子さんに相談された友達が、「・・・ない」と即答しちゃったのもわかる。
同じく30代の私から見ても・・・14歳下はない。からかわれてるとしか思えない。
それでも晶子が、年齢的に釣り合いのとれる男性の方へ行っちゃいそうになった時は「いやー、ダメー」と思ってしまった。
ムリと思いつつも、いつの間にか児島君との恋を応援してる私がいました。
児島君、読み進めるほどになーんかいい男に思えてくるんですよね。
フッちゃうには惜しいような・・・笑。
ないと思いながらも、戸惑って悩む晶子さんの心が揺れも理解できるー。
これを男性が書いたというのは意外!!
女性が主人公の作品を男性が書くと、
女性独特の微妙な心理など「ちょっと違うんじゃない?」と思うことがあるんだけど、
これはまったくそんな風には感じず、自然と読めました。