吉野リュミエールま~くんのサクサク時事評論
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北極ライフ
映像版の、北極のナヌー arctic tale を観たので、本はかなりカットされてるなと思いました。
でも、あいかわらずシロクマは可愛いです、可愛さは堪能できると思います。
ただ、この手の映画やドキュメンタリー、本は、特にシロクマだけを取り上げすぎというか、
シロクマが可愛いから、いいように温暖化防止のイメージキャラクターのように利用されている気がして疑問を感じます。
シロクマを見ると罪悪感を感じます。
本を買ってしまう私が言えることではありませんが。
「有名人になる」ということ (ディスカヴァー携書)
自分を商品としてとらえ有名人になることを選択。あのカツマーブームは自身が選択して仕掛けたのだとよく分かった。
「有名人になる」という体験が出来る人は少ないだろう。ただ「有名人」の手前で止まっている人や勘違いしている人も多い。そういう人には自分に足らないものが分かるはずだ。
勝間氏の本は半分くらい読んでいるが、この本には一番体温を感じ、苦悩も見え、共感できる箇所が多かった。
有名になることで手放したものもあるだろう。予想以上にたたかれたりもしたのだろう。
ただその「覚悟」には敬意を示したいと思った。
週刊とりあたまニュース 最強コンビ結成!編
編集部が出したお題に佐藤優氏と西原理恵子画伯が文とマンガで答える。
編集部がお題を出すことが功を奏したのかどうか。
お題は、「プーチン」や「地方分権」という硬めのもの。
「美空ひばり」や「動物愛護週間」などの柔らかめなもの。
「エイプリル・フール」や「石川遼」などの笑点の大喜利レベルのものまで様々である。
たとえば「上海万博」をテーマにした回で、佐藤氏は
「上海万博後、日本を勢力圏に含めるべく中国は様々な画策をするだろう。
いちばん狙われるのは明治初期まで中国と日本の双方に帰属していた沖縄だ」
と述べる。
尖閣諸島の領有を主張する中国。その尖閣は沖縄であることを中国政府は1953年の人民日報で認めている。
ところがである。その沖縄自体が中国のものであると主張しかねないとぼくも思う。沖縄は薩摩にも(江戸幕府にも)
中国にも(清にも)朝貢していたのである。
一方同じテーマで西原画伯は
「中国製のバイアグラは青いチョークを削って固めたものだから、それよりはましなLSD入りのタイ製を薦める」
という具合で、双方は個別には面白いが、コラボをしたことでの化学変化は起こっていないのである。
佐藤氏、西原画伯、互いにテーマを出し合い、牽制し、挑発するほうが面白いだろう。
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