うるるんクエスト 恋遊記
確かにキャラは良いんです。元々自殺願望有り(笑)で敵だった魔族だったり王子様だったり、多少変わった性癖持ちの青年やら苦労人やら、果てはショタ萌え狙いか眼鏡な少年まで居ます。キャラ一人一人細部まで創り込まれていて最高なんですよ。…キャラはね(苦笑)
問題はRPG部分。
金斗雲と云うアイテムを手に入れない限り街と街の行き来は延々徒歩、職業極める為に最初の頃は遠路遙々(しかも徒歩で)その街に戻らなきゃなんない、ダンジョンは地図も無く見にくく迷い易い(私は3時間程洞窟抜けられませんでした)、最後の最後は異様に敵が強い!(汗)
確かに楽しいですが、アイテムや職業引き継ぎなども殆ど無いので、何回もプレイするのはキツいです。
ただ攻略した後スチル部分を押したら、キャラが喋ってくれるのが魅力的。物語中殆ど皆無だった甘さを補うように、甘ったるい言葉を延々吐いてくれます(笑)
声優陣も豪華ですし、RPGが好きな方にはオススメしますよ!みたいなゲームですね。
open d
doaの一番の魅力は何と言っても抜群のコーラスワークですが、この1stアルバムでも存分にその実力を発揮しています。
どの曲も個性的で何度聴いても飽きません。アルバム曲では、特に稲葉浩志さん作詞の「Siren」、唯一アレンジにピアノを取り入れた「渦巻く夜空」は必聴です!
ただちょっと不満なところもあり、11曲で約38分なのでちょっと物足りない感じはします。早くも新曲が待ち遠しく思えます。
さらに、CDケースじゃなく紙ジャケット仕様で、歌詞カードは折りたたみ式なのでちょっと扱いづらいです。
マンガ嫌韓流 4 (晋遊舎ムック)
前作(1〜3)を読んだことがない方、在日問題についての知識がない方にも分かりやすく、ためになる。安心して選べる一冊。一般的なコミックとは違い、どの章から読んでも全く問題ない。
深刻な内容を取り上げた本なのに、ところどころユーモアあふれる表現を入れてくれているので、おもしろい。
前作とは視点を変え、読者のレビューをよく生かした内容なので、既に前作を読んだ方にも新たな発見がある。何よりも著者の表現力に脱帽する。迷っているなら読んだ方がいい!
お薦めする主なポイントは以下の3点
1 具体的な事例や統計資料などの裏付けが多く説得力がある
2 在日問題を世界的な視点(グローバルスタンダード)から描いている
3 ソリューション(課題解決)型の締めくくりをしている
1について
嫌韓流についての反論本なども多数出たが、裏づけとなるデータが不十分で信頼性の低いものが多い。しかし、本書はそれぞれ事実に基づく記述となっているので、信憑性が非常に高い。
某教授の書いた在日向け歴史教科書は、事実の捏造だけでなく、在日の犯罪を正当化する記述も目立つ。そうした悪書を一蹴している。
2について
第9話などで、在日朝鮮人(韓国人含む。以下同じ。)問題を視点を変えた見方で論じている。
例えば・・・・
イギリス在住のインド人には在英特権はないこと。
もし在米日本人が在日朝鮮人のように、生活保護がアメリカ人の5倍だったら?自己都合で入国しておきながら強制連行されたとか主張したら?マフィアの3割が在米日本人だったら?無年金アメリカ人がいるなか、在米日本人だけに福祉給付金が支給されたら?
というふうに、普通に考えると日本で起こっていることは異常事態だと気づくことができる。
3について
じゃあどうすればいいのか?
問題提起のみならず、ちゃんと課題解決がどうあるべきかを論じている。
事実、朴一氏の提案する「在日コリアンのゆくえ」という3つの方法以外にも、「本国へ帰る」という最善の方法を提案している。
在日自身が気づかない選択肢を山野氏が提案しているということだ。
以上のポイント以外でも、織原城二との法廷闘争のゆくえなど、漫画という媒体で興味深い内容がつづられた一冊。
必読です!
また、入国管理政策・外国人登録制度など在日をどう管理していくかも、国民的な視点でよく考えた方がいいと思う。今のままの優遇された形でいいのだろうか??
新聞・テレビなどメディアでは真実を知ることができないのだが、インターネット・書籍など可能な範囲でこれからの動向を見守って行きたいと考える。
劇場版 幻想魔伝最遊記 [DVD]
三蔵様がメチャクチャかっこいーーーーー!!(激ラブ)4人の掛け合いも絶妙・・。ましてや、最遊記には珍しく、サスペンスものっぽいとこもツボ。いったい誰が犯人やねん!!みたいな・・。最後の最後にみせる三蔵様的優しさ(?)がとても好き!
惚れるよ!
OVA「最遊記外伝」第壱巻「桜雲(おううん)の章」スタンダードエディション [DVD]
届いてまずパッケージ裏の紹介文、「え、ちょ、コミック3巻分くらい書いてあるけどまさか30分にこれ詰め込んであるわけじゃないよね?www」という内容。 そしたら本編開始5分で斉天大聖覚醒というトンデモ展開。 びっくりです。 30分で本当にコミック3巻分行きました。 コミック2巻分はそれはもう凄まじいダイジェスト(なんたって5分)。 「どうせ原作読んでる人しか買わないから多少ハショってもいいよねwww」なんてレベルじゃないです。 逆に笑えてくるwww 話が飛びすぎて思わずコミック読み返しました。 これじゃあ四人の絆もナタクと悟空の友情も最後の「太陽みてぇだ」の重みも何も解らんだろうて・・・ 何故かケン兄と天ちゃんの絡みだけ妙に丁寧に描かれてますが(笑) 作画クオリティはそこそこだと思います。 しかし1巻でここまでやっちゃったら、残りの巻数どうする気なのか・・・ こんなにストーリー構成にびっくりしたのは破天荒遊戯(アニメ)以来でした・・・寧ろ原作知らなければこういうものだと思って観れるのかな?('∀`;) 2巻以降は濃厚丁寧に描いてくれるんだろうと期待して★4つ。 こんだけ書いといて何ですが、決してつまらなかった訳ではないんです、よ(^ ^;)←