WesternDigital My Passport Essential ポータブルハードディスク 640GB USB2.0 Black WDBAAA6400ABK-JESN
表題の通り東芝の液晶テレビ、レグザ(Z1シリーズ)用に購入しました。
一応、対応確認されているだけあって問題なく使用できています。
作りはとてもシンプルでアクセスランプにUSB端子のみで他に余計なものが全く無い外観です。
その外観は光沢の黒色でレグザの足元に置いて使用していますが、違和感は全くありません。
ただその綺麗な外観は直ぐに細かな傷が付きやすいため、持ち運びを多様する方だと
気になるかもしれません。
耐衝撃性は無いですが、その代わりにとてもコンパクトなボディで内蔵のHDDはとても静か。
発熱もそれほど気にならない程度なので、後はどれぐらい持つかが心配なだけです。
気になる点としてはアクセスランプが一つのため、電源とアクセス中とスタンバイ中で
点灯の仕方が違うのだけれどどの状態なのか少し分りにくい事と
レグザの電源を落としてもランプは点きっぱなし(スタンバイ中)な所でしたが
レグザの省エネ設定の番組情報取得設定を取得しないにすればランプは数分後に消えました。
このサイズでこのデザインでこの値段でこの仕様ならお買い得ではないかと思います。
singles
今更ながらピチカートの解散は残念でたまらない。
このアルバムを聴くにつけ、つくづくそう思われます。
ピチカートの魅力と歴史がぎゅぎゅっと濃縮されたアルバムです。
私が初めてピチカートと出会ったのはDisc11の"スウィート・ソウル・レビュー"。
以来いつも気づけばそばにピチカートの音楽がいました。
野宮さんの少女っぽく甘ったるいようでいて実はとってもクールで都会的なドライさに満ちたヴォーカルと小西さんの抜群の音楽センス。
巷に溢れている二束三文のJ-POPSとは明らかに一線を画す上質なポップスです。
センチメンタルなようですがこのアルバムを聴くと、一曲ごとにその当時の出来事やその時にしていた恋が蘇ってきてしまうのは私だけではないはず・・・。
今聴いてもまったく古さを感じさせず、むしろ新しささえ感じさせられます。
これからもずっとそばにあって聴き続けていくに違いない1枚です。
個人的にはDisc1の7"ベイビィ・ポータブル・ロック"、8"メッセージ・ソング"が特にお気に入りです。
"メッセージ・ソング"はNHKのみんなのうたでもあったんですね、後から知りました。
♪忘れないで、ぼくはきみを、ほんとうに愛してる という歌詞はそのまま、ピチカートファンのピチカートへのメッセージではないでしょうか。
モンスターハンター 狩猟音楽集
モンスターハンターファンならたまらない一品だと思います!!
聞いているだけでテンションも上がってきます↑↑
曲を聴いていると懐かしい曲から今の2ndの音楽までたくさんあっていい感じです。
お気に入りの曲は5番、13番・・・などたくさんあります。
初めて倒したときのラオシャンロンやクシャルダオラなど思い出します。
BEAT SOUND NO.14 (2010WINTER)―ロック世代のサウンド・マガジン (別冊ステレオサウンド)
<良かったと思う記事について>
・巻頭特集HR/HMしか愛せない
1965ー2010の名盤100+αです。カラーページで紹介されているのはジミヘンに始まりスリップノットなど計32作品。モノクロページで残りの分が紹介されています。90年代〜00年代の紹介は25作品で、00年代はリンキンパークのハイブリッド・セオリーだけでした。ちょっと寂しい気がしないでもありません。記事としては面白いと思いますが、名盤がほんとに100枚もあるのだろうかと洋楽ロックファンとしては思うところもあります。もっと現役で活躍されている方たちの素敵な作品を取り上げて欲しいと思います。
・ザ・ビートルズBOX USB「衝撃のFLAC音声」:他ではなかなか紹介されない内容だと思うので良かったです。
・特集1デジタルファイルミュージック実践編 教えます!PC時代のシステム構築術:別冊ステレオサウンドらしくて良い記事だと思いました。
・ロスト・シンガーズ その歌声の記録
ジャニス・ジョプリン、ジム・モリソン、ニック・ドレイク、カレン・カーペンター、カート・コバーン、ジェフ・バックリィ、エリオット・スミス。それぞれのアルバムごとに用意されたオーディオシステムで試聴。"失われた彼らの声の「記録」をもう一度「記憶」し、ともに生きるために"とは菅原豪氏(編集部)の言葉。