ママは小学4年生 DVD-BOX(2)
ほのぼのした暖かい雰囲気で、観た後は充実感があります、それだけでなく優しさを大事にできるでしょう。それでいて全く安っぽくない登場人物も好感を持てる。ギャグも寒くなく、素直に笑えるし(主に大介、いずみおばさん)、純粋に感動できる場面も多い。地味ながら10年に一度無い程の名作と思います。あまり派手な起伏が少ない所がまた、何度観ても飽きない魅力があります。知名度が低いのが勿体無い(他作品ですが・・メモルも類を見ない秀作です)。真の名作はマイナーなものなのかな?
ピンチ回避がやや安直なのはご愛嬌。でも横島だけはどーしてもいただけない。奴がいなければ間違いなく星5です。まあこれで大介やおばさんが更に魅力的に感じますが。
おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
こわいおおかみには気をつけるように子やぎたちに言い残したお母さんやぎは町に出かけてしまいます。そこへおおかみがやってきて・・・
何度もおおかみがやって来て、子やぎは何度も追い返します。それでもあきらめずにお母さんやぎだと思わせるおおかみが何だか笑えます。当時、幼い私は「そうか、はくぼくを食べると声が高くなるのか」と感心しながら読んでいました。
グリーンとセピア色を使った重厚な挿絵がシックで子供の時はちょっぴりと怖かったのですが、それがまたこの絵本の魅力でもあるんだなと思います。
パパはウルトラセブン・ママだってウルトラセブン
もうすぐ5才になる娘が図書館で出会った一冊 今までの中で群を抜いてお気に入りです
内容としては娘ちゃんを介して母親の日常とちょっとした気持ちを描いてある感じですが、なんせ描かれたのはウルトラセブン一家ですよ
ユーモアがあってリズム感があって いい感じに力が抜けてて
毎晩読んでも飽きません むしろ読みたいぐらい
娘が寝る前必ず私に読んでとせがむのは、本の中に自分たちを重ねて穏やかな気持ちで眠りにつけるからじゃないかと思っています
幸せそうに見つめられる時、自分もおんなじ顔してるんですよね^^
母娘にお勧めしたい絵本です。
ママは小学4年生 DVD-BOX(1)
今までいろいろな作品を見てまいりましたが,私にとって,これは最高
の作品と言っても過言ではありません。
タイトルだけを見れば幼年向けに思えますが,実際は世代の枠を越えて,
感動や共感を与えてくれます。
百聞は一見にしかず,是非一度,視聴されることをお勧めします。