羽田空港の奇跡/KIBOU(通常盤)
TOKIOもすっかり大人になり『羽田空港の奇跡』のような曲が似合うようになってきました。
“オトナの昭和歌謡曲ロック”という、キャッチコピーどおりです。
けれど私が一番好きなTOKIOは『KIBOU』に象徴される姿。
現状では音楽番組で演奏される機会がないのが非常に残念。
力強いストレートなメッセージを一人でも多くの方に聴いていただけたらと願っています。
『ストロボ』はHIKARI氏の楽曲。TOKIOファンにとっては信頼のブランド。
相変わらずの名曲です。
『PERFECT LIFE』は山口・国分・長瀬のお三方がボーカル。
これも実にTOKIOらしい仕上がり。
『KIBOU』の発売日が変更になり、いつも以上に待たされた感のあるシングルでしたが、それを補う素晴らしい出来でした。
大阪維新 角川SSC新書 橋下改革が日本を変える (角川SSC新書)
民主党に政権が交代して1年、国民に失望感が広がっている。政権が代わっても日本政府はほとんど変わらなかった。日本国が抱える諸問題が、政権交代によって目覚ましく解決されるかも、という期待感は幻想に終わった。「顔」を変えても「身体」は変わらなかったのである。
この事実は、日本の統治構造を全体として抜本的に見直さないとダメなのだ、ということを再認識させた。つまり、日本の政府システムは抜本的に改められなければならない。しかしこれは当の政府自身には不可能なことだ。自分自身の襟首を掴んで自分を持ち上げることが不可能なように、インサイダーには抜本的改革は不可能だからである
かつて明治維新は薩長という辺境諸藩が変革の担い手となった。
本書で語られるのは、「大阪がその担い手となる!」という決意である。
そういう形でしか、日本の統治構造の改革はできない。同感である。
大阪頑張れ!
濱田のり子 ONE PARIS NIGHT [DVD]
はじまってすぐに無毛のデルタゾーンが露わになり、かなりドキッとしました。元アイドルクラスの熟女で、しかもパイパンという組み合わせは新鮮で、なにやら淫靡な雰囲気が充満しています。男優の絡みはありませんが(オナニーはあります)、全編ノーモザイクでツルツルののデリケートゾーンにグイグイ迫るカメラは秀逸。スケスケで極小の下着に収まりきれないパーツがほの暗い画面のあちこちでチラチラとします。セイントフォーのセンター時代は彼方昔ではありますがその美貌、鍛えられた肢体は健在。あっという間、至福の時間を過ごしました。とにかく画面から発散される大人の色気が半端ではないというのが、AVはもっぱら熟女専の感想です。もう一度見なくちゃ。