【除湿シート】 敷ふとん・マットの下に
敷布団と床や畳の間にこのマットを敷いて置くと、お布団の湿気を吸い取ってくれます。ある程度、マットに湿気が溜まるとタグ(?)のセンサーシートがピンク色に変わるので、それを合図に干したりして乾燥させれば、何度でも繰り返し使えます。
お布団を毎日干せない方や、梅雨の時期には助かると思います。我が家で1年中使っております。とても薄いので、敷布団とセットで畳んでしまい、そのまま押入れに入れてます。
別に無くても、困るものでは有りませんが、有れば日用品として定着するでしょう。
護樹騎士団物語3 騎士団への道 (徳間文庫)
前巻と比べると今回は戦闘あり守護騎の細かい描写ありとそれなりに見所はありました。
特にネコの出番が多いのは個人的に嬉しかったですね〜
(12歳視点ながら)新たに螺旋の騎士の謎や盗賊団の謎も加わり順調に世界観が広まっています。
ただ守護騎を持ちながらも血なまぐさい原始的な攻防が結構多いのと
子供から見た大人達(悪役)が分かりやすいほど悪なのがやはり作品全体に暗い影を落としていますね。
後半、主人公も14歳とようやくまともな戦闘ができる年齢になったので
次巻からの騎士団入団試験や学園編には期待しています。
ZOJIRUSHI 除湿乾燥機水とり名人 (布団乾燥機能付) RV-HS60-TP ローズブラウン
湿気とカビに悩まされて、ついに買いました!
思っていたよりも少し大きめでしたが、使い勝手は最高です☆
部屋の湿度を検知してくれるので、切るタイミングもわかります。
おまけで付いている(?)、布団乾燥機能・ブーツや靴の乾燥機能も結構使っています。どうしても外に干せないときなんかに活躍します。
布団を乾燥機にかけた時は、布団が軽くなった感じがします。
ZOJIRUSHI 除湿乾燥機(布団乾燥機能付き)PRETTY DRY RV-JS60-SG ウォームシルバー
他社機にあるマイナスイオンとか色々の付加機能は多分使用してもあまり実感
出来ないと思いあまり気せずに機種比較を行いました。
・転倒時自動停止・モーター異常時自動停止・切り忘れタイマー (12時間)
がある安心感から象印製に絞り、最後まで同じ象印のタンクの大きい製品とどちらにするか迷いました。
重量の軽さと形状が直線的で設置、収納に便利そうである点でこの製品を購入しました。
重量は同クラスの他の製品の多くが7kg以上であるのに対し本製品は5.3kgと大変軽量なのですがそれでも少し重量感があります。
一番軽い製品にしておいてよかったと実感しています。
除湿というほぼ単機能の製品なので使用方法や操作方法に特別難しい点はなく
誰でも簡単に使えると思います。
気づいた点ですが
電源コードが1.5mほどとかなり短いので使用場所によっては延長コードが必要。
タンク容量は2Lと少ないので一回(4〜8時間程度)使用毎に水捨てが必要です。
タンクはタッパウェアのような蓋付きなので蓋を開けて内部をきれいに洗浄できます。
運転音は低くて大きい感じ。フロア型の空気清浄機と似ています。予想範囲内の音量ではありました。
静音モードでもそれなりに音がします。また静寂な室内だと内部で水滴の不規則に滴下する音が結構聞こえます。
私は音とか結構平気で眠れるのですが神経質な人には到底我慢出来ない音です。
吹き出す空気はかなり暖かく弱い暖房を入れた程度の温度があります。
居室で使用するには室温上昇の対策が必要になるでしょう。
どこでもホースや布団乾燥ユニットは大変便利なのですが取りつけがほんの少し面倒なのと
使わない時の収納場所に困る点を改善してもらいたいところ。
掃除機の細口ノズルなどもよく紛失してしまう私は少し心配です。
これらの点は購入前にわかっていたことや大体予想していたことであることと
他製品でも大なり小なり同様の問題があると思われる事から
これらをして不満ということはなく製品には概ね満足しています。
なぜ日本人は落合博満が嫌いか? (角川oneテーマ21)
テリー伊藤氏の渾身の一冊。これは、落合監督を受け入れられない日本人に対する啓蒙書である。
一人でも多くの人に読んでほしい。
特にラストでは落合博満という球界、ひいては日本社会の奇跡を失うことがいかに日本全体の損失になるかという、テリー氏の悲痛な叫びが聞こえてくるようだ。
その迫力に不覚にも涙してしまった。
落合を嫌うメディアの責任は大きい。落合に何らかの劣等感でも抱いているのだろうか?
しかし、本書を読めばお分かりいただけると思うが、いま落合的なものを排除することは、結局損をすることなのである。
例えての話だが、落合監督ような人が日本でリーダーとして君臨したら、社会は劇的な変化を遂げるであろう。
そこにはテリー氏の言うように21世紀の日本人の取るべき姿勢が示されている。私たちが監督の生き方から学ぶことは多い。
彼は古くて新しい、類まれなる大人物なのである。