NINE スペシャル・エディション [DVD]
歌とダンスは
よかった。砂を使ったダンスは特に印象に残ってる。
ただ せっかく監督の苦悩 描いてるのに
苦悩してる途中で歌がはじまるので
感情移入ができないし
悩みの深さが伝わってこない。
Live: Beside You in Time [DVD] [Import]
Blu-Rayなので当然ですが、映像、音ともに流石に綺麗です。
最初は今回のギタリストの妙にハードロックな雰囲気や、
前回のモヒカンノッポとの演奏テイストの違いに戸惑いました(個人的には後者の方が好き)。
が、やっぱりNINですね。観ているうちに、”こういうのを狙ってるんだ”というのがわかって来て、
違うバージョンという事で納得してしまいました。
その中で好き嫌いはあるでしょうが、これはこれで充分素晴らしい出来です。
最近、彼のCDは”ライブでどうすんだ?”と思う様なかなり複雑な音になってきているので、
今後どんな風にライブで表現するのか楽しみな所です。
ただ、トレント・レズナーの坊主頭は似合ってますかね?
今までの彼はなんとなく自虐的で内に向いた雰囲気があったのですが、
ただのふっきれたマッチョに見えました。
でもまあ、こんなのは星を引くほどの理由ではないので5個です。
星100個の評価なら99にしますけどね。
オススメです。
CrossOver Mac 9 Standard
設計事務所やってます。
CADはMacでVectorworksです。
ですが、どうしてもJwCadってシェアがでかくてつきまとってしまうんですよね。
CrossOverMac で見事に解決です。
完璧です!
っといいたいところですが、フォントが選べないとか、アクロバットでPDF化できないとかはありますが、使用感は95%OKです。(自分の感覚ですが。。。)
なにより、速いです。
自分はfusionもBootcampも、純粋windowsマシンも使っていますが、スピードは自分の環境では
最速 Bootcamp これは本当に超速い。bootcampのwindowsってほんと速いですけど、JwCadの速さは異常です。
2位 CrossOverMac bootcampには劣りますが、Windowsマシンより圧倒的に速いです。
3位 Fusion 自分のwinよりはわずかに速いですね。
びり windowsマシン はっきりいって遅いです。仕事する気になりません。
※ちなみに自分のメインCADはvectorworksですが、自慢ではないですが、JwCadの作図は超速いです。なので、遅いマシンだとレスポンスが悪くて作業効率が悪くなります。
でもこの結果は、スペックでマックにアドバンテージがありますが。。。
以下が自分のマシンです。
mac macbookpro2011 13.3 corei7 2.7g (sandyB) メモリ8g
win win7 core2duo 3.16g メモリ4g
ちなみにimac early2008 core2duo2.8g メモリ4gでもだいた同じ結果です。でもfusionはメモリの問題で、かなりスピードダウンします。
winのcore2duo 3.16gって、今でもけして遅くはないですけどね。
それとなによりCrossOverMacのいいところは、Winアプリを、そのままアプリだけで起動するので、あたかもmacのアプリを使っている感覚でいられることですね。
はたからみたら完全にmacのまんまですから、知らない人がみたらとまどうこと請け合いです(笑)
でも不具合もありますから、やはり仮想環境かBootCampは必要ですが、とにかくこの手軽さ快適さは最高ですね。
仕事でつかうなら、けっして高くないアプリだと思います。
でも、今後の発展に期待して★4つとさせていただきます。
bootcampについて補足です。
Bootcampで爆速JwCadは、XPでないと駄目です。Vistaはためしていませんが、Win7だとCrossOverMacのほうがぜんぜん速いです。
実際、純粋Windowsにおいても、XPの時、それもシングルコア時代のほうが、JwCadは速かったような気がします。
それと、マウスホイールの回転で数値の入力履歴をかえるには、マウス側に↑↓キーを割り当てないと、デフォルトのホイール回転ではうまくいきませんでした。
7月7日 補足です。
win7のブートキャンプJWもXPなみに速いです。以前は設定が悪かったようです。がんばれ、CrossOverですね。
Is This Hyperreal ? [ボーナストラック2曲収録・解説付・国内盤] (BRC293)
90年代にデジタルハードコアなるジャンルを築き上げた、我らが皇帝アレックさまが12年ぶりにリリースしたアルバムは、過去の作品よりテクノよりになってて、もちろん賛否両論あると思のですが、それはライブみてから判断するべきです!ライブは相変わらずバキバキでキレッキレ!スタンド使いみたいだったwしかし、このジャンルってなかなか後継者が少ないような…いや、いるんだけどアレックエンパイア以上の存在がいないなと…それにしてもすでに3回くらいライブ行ったけど、原発反対のプラカードを掲げたアレックさまの神々しい姿は、めちゃくちゃかっこよかった!
チクタク☆2NITE(初回生産限定盤C)(DVD付)
一曲目が明るい曲で二曲目が悲しい曲になっているため、曲の構成としてはバランスがとれている。
ただ、3曲目のクロスオーバーのリミックスははっきり言って誰得状態で失敗。
一般層には受け付けないだろう。
ただ、特典DVDの出来は優秀。
PVが収録されていないのは非常に残念ではあるが、ライブ終了後のメンバーコメントが収録されており、個人的にはこのC盤に収録されているWonderful worldが一番好きだ。
特に中盤の「手ぇーふって!手ぇーふって!」と9nineメンバーが観客に促すシーンは最高に可愛い。