セルラージュ ホワイトクリームEX2100 15g
かなりシミが気になっていたので、定価と売価がこんなに違って、お得なのか?と思い、購入しました。
肌あたりは、しっとりします。まだ半分ぐらい使用なのでシミに対する効果はいまいちわかりません。
もしかしたら1本使い切っても効果は?かもしれません。
でも匂いもないし、通常のクリームと思えばこの売価なら納得です。
これで定価で購入し、今のようなまったくといっていいほどシミに効果がないなら
訴えてやる!!!くらいの勢いです。
気持ち的には化粧水の後のふたをする役目のクリームと思っているので
全然納得して、気持ちよく使えてます。
2本目?ないない。
スタジオジブリの歌
ジブリ作品のベストアルバム。大人世代は「天空の城ラピュタ」から「崖の上のポニョ」まで、それぞれの時代にそれぞれの世代の様々な思い出があるはず。
昨年末の、紅白歌合戦でのパフォーマンスは素晴らしかった。最初の「散歩」から懐かしさが込み上げ感動した。久しぶりに聴いたが、やはり心にちゃんと根付いていたようだ。
不思議だったのが、まだ作品を見たことがない「崖の上のポニョ」を聴いて、泣いてしまったことだ。イントロで沸き上がってくる期待感、小さな女の子のかわいらしい声と魔法の言葉のような歌詞、サビ前で再び高揚してくる壮大なオーケストラのハーモニー、あくなきポップソングへの愛を感じた。映画の思い出とリンクせずとも、楽曲そのものの人懐っこさが十分聴くものを引き付ける。
ジブリ作品という共通項で多種多様な曲が集められたアルバム。しかし、どれも同じ匂いがする楽曲たち。このCDは間違いなく名作集だ。待った甲斐があった。
手を変え品を変え、ベストアルバムが無秩序に乱発されている世の中。このキャリアでベスト?1年に3枚?笑わせないでほしい。
こういう作品をベストアルバムというんだ。
GOLDEN☆BEST/キャロル・セラ ルージュの伝言+ANNIVERSARY
「魔女の宅急便」フランス語版で、この人が「ルージュの伝言」を歌ってました。
とても澄んだ声で、ユーミンに勝るとも劣らない声で歌っています。
ユーミン・ジブリのファンならずとも、是非聴いて欲しいCDです。
忘れな草/別れのワルツ~世界のワルツ
1969年ベルリン録音。原盤はアリオラ。ウインナ・ワルツの巨匠ロベルト・シュトルツが指揮するベルリン交響楽団の演奏だが、フル編成ではなく、時にウッドベースとドラムスをリズム楽器としてフィーチュアするなど、かなりポピュラー調の録音となっている。「ドリゴのセレナーデ」をはじめに、よく知られたワルツ24曲が収められている。編曲は極めてオーソドックスで、癖がない。「忘れな草」「聴かせてよ愛の言葉を」など6曲は、シルヴィア・ゲスティの唄(ソプラノ)が添えられているので、飽きることなく聴き通すことができる。
所収の24曲中、13曲をマントヴァーニも録音していることからわかるように、このCDは堅苦しいクラシックというよりも、品のいい「ムード音楽」と呼ぶ方がふさわしい。
「イージーリスニング」のジャンルの方が適切かも…。