カフェ・リンドバーグ ~ぼくらの恋愛心理学2~
導入部は非常に明るく、爽やかな感じすらします。
が、バッドルートに入るとびっくりするようなシーンも多く、逆に甘いものはとことん甘いです。
18禁PCゲーの名に恥じぬエロ満載ゲームといっていいと思います。
また、声優陣の熱演には感動すら覚えました。
声の力はここまで偉大なのかと思わされたゲームです。
主要キャラクターが完全総当り制で、受攻も両方ありが基本になっている(ルートによっては固定)ので、多種多様なニーズに応えられているように思います。
「こういうキャラはこうでなくちゃイヤ!」という方には余りお勧めできませんが、それはそれ、これはこれと割り切って楽しめる方には強くお勧めします。
グラフィックは概ねうつくしく、塗りも透明感があって綺麗なのですが、ルートによってはキャラクターの顔が若干違ったり、デッサンが崩れ気味なことも。
ストーリーは、「ぼくらの恋愛心理学」のサブタイトルが示すようにキャラクターの心理描写が繊細になされていて満足感があります。
キャラクターの視点を複数見ることにより、よりそのシーンが多角的に見られる仕組みになっていて、覗き見をするような楽しさもあり。
文章のレベルも安定しており、読むのが苦になるような稚拙な文章はありません。
フルコンプするには結構な根気が要りますが、やりこむ価値は充分あります。
買って損はしない名ゲームだと思います。
人を助けるすんごい仕組み――ボランティア経験のない僕が、日本最大級の支援組織をどうつくったのか
一気に読了。あの日からそろそろ一年が経とうとしている。様々なプロジェクトを通じて被災地支援を実現してきた『ふんばろう東日本支援プロジェクト』の代表である西條氏の著書。被災地の状況の生々しさは今も胸に迫ってくる。その被災地を見てリミッターを外すことを決意し様々なプロジェクトを立ち上げてきた根っこの部分について。Twiiter、Facebook等を活用してというソーシャル的な手段に目が向きがちではあるが…常にアカデミックな視点を持ちながら目の前の事象を解釈しようとする姿勢に感銘を受ける。また、その軸のぶれない姿勢の強さを感じる。ボランティアとか社会起業家とかそういった表現でまとめるべきでなくビジネス本として読まれるべき内容だと感じた。
オクターブの光:Octaves of Light [ヘミシンク]
ヘミシンク特有の唸り音が聞こえなく、自然なサウンドです。
アジア的といいますか、神秘的なサウンドなんですが、うるさくありません。
瞑想などに良いと思います。
心中歌
某番組のランキンチャートで初めて目にしてこのバンドの存在を知ったんだけど「隣町の彼女」に印象を強く焼き付けられて他の曲も聞きたいって興味もったんだけど,それから後すぐ解散するってゆうのを知ってシングル集アルバム「心中歌」を買った。まだ歌い方にV系の要素は多い方だったけど嫌いじゃなかったな。長い月を重ねてきたみたいだったバンドだけど残した物は大きかったと思う.
ストレスに強くなる音楽
ストレスで無意識に歯を食いしばり、顎が痛くなったり、頭痛がしたりで、またイライラ。
そんなスパイラルにはまってしまった上に、今度は耳鳴りで眠れなくなったので購入してみました。
聞きながら眠りましたが、本当に久しぶりに顎の力が抜けてぐっすり眠れました。
ゆったりした気分になれました。