GREGORY(グレゴリー) デイパック ブラック 11310002
学生時代に愛用しておりました。5年ほど前に父親に貸して、そんなデイパックを背負うようなファッションもしなくなっていったのですが・・・
最近、やたらと、カジュアルスタイルがしたくて!そう!パフィーのようなスタイル!
ふと、GREGORYのディパックを背負いたくなって、父親に返してほしいと伝えると・・???あれ??どこに片付けた??
紛失しておりました。
ので、1年考えた末、再度購入!! 軽い。疲れない。デザインもかっこいい。飽きも来ない。
歳をとっても、実用性も抜群!
悪しき遺産 (上) ブーリン家の姉妹4 (ブーリン家の姉妹) (集英社文庫)
ヘンリー8世の末期、4番目の妻アン・オブ・グレーヴと5番目の妻キャサリン・ハワードの時代です。
第一作「ブーリン家の姉妹」で書かれた物語は、イギリス史の中でも余りに有名な話ですが、この第四作に書かれていることは、4番目の妻が離婚され、5番目の妻が処刑されたことくらいしか知りません。
この二人の王妃に「ブーリン家の姉妹」でも登場した女官ジェーン・ブーリンを交えて、3人の女性の目を通して、ヘンリー8世の治世の混乱ぶりと取り巻き連中の陰謀術策が語られます。
作者は、史実に基づいて人物像を描いたと語っていますが、この時代の知識に乏しい私には判断のしようがありませんが、少なくとも3人の時代に翻弄された女性たちへの作者の愛情が感じられます。
専制君主の時代にあっては、その君主自身の異常な猜疑心は、使える者たちを怯えさせるか、もしくはそれを利用してのし上がろうとするかでしょう。
男たちの勝手な思惑が、3人の女性を穏やかな暮らしから引き離し、混乱の渦中に放り込みます。その中で懸命に生きながらも、その流れに抗しきれなかった彼女らは時代の被害者でしょう。
少なくとも、そうした悲劇性が強く伝わってくる作品であることは、間違いありません。
グレゴリー:10NEW 携帯電話やデジカメなどの収納に最適な小型ポーチ パデットケースS / バックウッズティンバー
容量だけでいえばMサイズはかなり入るが、こちらはあちらこちらに取り付けるのに邪魔にならない限界の大きさといえる。ジーンズのベルトループに直接通してもいいし、腰ベルトに通しても使えるよう縦横のループが2本づつついている。この作りはことのほか使いやすい。バックパックのショルダーストラップなどへもマジックテープ式で簡単にしかもしっかりと取り付けられるから安心だ。もちろん少しも邪魔(というか目障り)にならない。
Mサイズから比べるとメッシュの内ポケットがつかなくサイズが一回り小さいだけで、十分な緩衝材も入って機能的にはおなじ。
携帯電話と小銭入れ程度が入ってほぼいっぱい。