あしたのジョー 闘打SE ~タイピング泪橋~
あしたのジョーのおもだったボクサーと対決しながら
タイピングが上達できる優れもの。
オープニングでは漫画雑誌さながらの画面で
ちょっといい感じ。
練習モードでは
打つべし!打つべし!という掛け声のもと練習ができる。
アニメでお馴染みのキャラクターが対戦相手で
ついパンチ…じゃなくタイピングにも力が入る。
アニメの声優がそのままなのが嬉しい。
値段が高めなのでちょっと手が出にくいかも。
みんなアニメが好きだった-青盤-
自分は30代前半♂です。赤盤も良かったけど今回も個人的には最高です。
前回と違い青盤はエンディング曲が多く逆にすごく懐かしいです。オープニングは覚えててもエンディングは…って事があっても聞くと歌えたりして嬉しくなったり懐かしい気分になったりします。
それから『宇宙船サジタリウス』『ダーティペア』『じゃりん子チエ』(他にもあるけど)なんかは大人になって今までほとんど聞く機会も無かったのでホントに懐かしかったです。
自分は今回も良い歌多いんじゃないかと思います。
個人的には次回あれば『摩訶不思議アドベンチャー』『逆転イッパツマン』『がんばれドカベン』(ちょっと上の世代か?)なんかを入れてほしいです。
あしたのジョー 全12巻セット (講談社漫画文庫)
梶原一騎原作の名作。ちばてつやの絵も合わさって本当にいい漫画ができた。全巻セットの上、スペシャルな箱も付いて収納も便利である。
ほとんどの人が知っていてもおかしくない漫画であるが、その詳しい話が知られているのかは分からない。中には力石戦でジョーが燃え尽きてしまったと思っている人もいるはずだ。(灰になっちまった)
その力石が死んだ後ボクサーを辞めてしまったジョー、復活はしたが力石を死に追い込んだテンプルへの攻撃ができなくなってしまい、立ち直るために地下ボクシングに足を踏み入れるジョー。カルロスとの戦い、パンチドランカーになってしまったカルロスとの再会。そしてジョー自身もパンチドランカーに犯されていく。ホセ・メンドーサとの最後の戦い。力石との出会いが少年院だということを知らない人もいるはずだ。またその前の単なるチンピラのジョー。ボクシングは嫌いで喧嘩ばかりしていた。そのボクシングに全てをかけるようになるのは力石と関係があること。などその全てが名シーンばかりなのがこのあしたのジョーなのだ。ここに書いていないことでもたくさんのいいシーンがある。漫画でありながらこれだけの感動や話題を振りまく作品は早々ないものだ。もう古い作品であるが今でも人気があるし、読まれている。同じ梶原一騎ものでも巨人の星などは現実離れしたところが出てきてしまうため引く事もあったが、こちらはぐっと引き込まれます。格闘系が嫌いな人でも全然関係なく矢吹丈の生き方として楽しめると思います。正直漫画の域を飛び出していると思えるほどいい作品なのでぜひ読んでみてください。
あしたのジョー(9) (講談社漫画文庫)
減量苦の末、ようやくパスした軽量後に聞かされた金竜飛の衝撃の過去。ジョーの背筋が凍る(読者も)。カーロスとの大一番後、ホセに辿り着くまでの道はもちろん平坦なものではありませんでした。
まだまだ続く死亡遊戯。