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豪腕一番搾りなんくんのこってり動画リスト

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.「シンデレラ」の別名は?
2.Elegy
3.BOAT
4.ファイア・デパートメント
5.Nightnoise
6.LOVERS
7.我慢できない
8.呪いの封印
9.不機嫌な果実
10.Clarendon

Happiness Ltd 2ndの『ELEVATOR』と同様、第一印象は地味な感じがするものの、噛めば噛むほど
ハマってゆくスルメアルバム。

80年代ロック風の「ダサかっこいい」テイストを微妙に散りばめながら展開する、独特な
ポップ&ロケンロール具合は、方向性こそ真逆ですがTHE HIVESのようなエンターテイナー性を
感じさせます。

また、スティーブ(vo)のシャクリ上げるような唱法や、美メロなのにヒネくれた楽曲の数々は
日本ならばムーンライダーズあたりを好きな方にぜひオススメしたい次第です。

HOT HOT HEATが、ライダーズ同様に、大ヒットはなくとも息の長いバンドでありますように…。
いや、売れてくれるに越したことはないんですけどね。

CRAZY KEN BAND in Honmoku Red Hot Street Heat 1 [DVD] 2005年9月3日、CKBのまさに地元・横浜市の本牧市民公園野球場に10000人の観客を集めて行われた野外ライヴの熱気を真空パック。冒頭、メンバーほぼ全員が“横山自動車”のツナギ着用のうえ、バイクに乗って登場(トロンボーンのわかばさんのみ欠席。ピンチヒッターはMOON DOGS、古内東子、Kiroroなどのバックで活躍の“Atsushi Ogino”さん)。やっぱり通常の屋内でのライヴとは違って、なんともいえない解放感がありますねー。選曲も「BE A HERO(横浜ベイスターズ応援歌)」「いいね!横浜 G30」「せぷてんばぁ」「本牧ビーチ・フィールド」など、“地元”“野外”そして“夏の終わり”を意識したものとなっています。キーボードの高橋さん=ヨン様、フワッとしたパーマに薄いサングラス、そして微笑みと、これはまさにヨン様(でも今は“トシちゃん”です)。愛子ちゃんも野外だからなのか、いつにも増してなまめかしい艶姿。そして剣さん、「涙出てきそう!」と言いつつ、実にうれしそうな感じが伝わってきますよ。
なお、DVD本編はトータルで約2時間半。約27分のおまけ映像は、当日の会場周辺の様子や、CKBの前に演奏した、剣さんがリスペクトするCHIBOさん(現役感がすごい!)率いるThe MOJOS―ガーちゃん、信也さんも在籍―のライヴから、本当にちょっとだけ(もっと見たかった!)、“Soul Punch 2005”ツアーから、大阪・札幌・新潟でのラフな感じの映像、そして(武道館での追加公演を目前に控えた)剣さんのコメント、といった内容となっております。

頭がいい人、悪い人の話し方 (PHP新書) こういう話し方、態度の人はこっけいだよ、という事例を集めている。体系的な整理ができているわけではなく、思いつくまま並べたように思える。事例の中に「根拠を言わずに決めつける」「ケチばかりつける」「少ない情報で決めつける」というのがあるが、この本の内容自身があてはまるのでは?と思ったりもした。

ただ、ナンシー関さんのようなひねりがあれば、一つのぼやき芸、おちょくり芸として成立するのかもしれない。


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