ドラゴンランス伝説〈2〉イスタルの神官王 (富士見文庫―富士見ドラゴン・ノベルズ)
Not a bad introduction into the Legends series. Some of the chapters seem a little long winded, but no disrespect to the wonderful Margaret Weis and Tracy Hickman. I think the best part was following Tas's personality bloom into a responsible, caring character-pretty cool for a Kender! Also to be noted is awesome character discriptions of the notorious Raistlin!
The Price of Immortality is a must read it is writen by C.M. Whitlock and everyone should read it at least once.
Tracy Chapman
1988年リリース。MTV世代ならこのアルバムからシングル・カットされた『Fast Car』のヴィデオ・クリップを見た人も多いだろう。内気な彼女の顔は影でほとんど隠れてしまっていたが、彼女の低い低い声で歌われるこの曲のクリップは一度見たら忘れられないほどインパクトの強いものだった。そして
And I got a plan to get us out of here
I been working at the convenience store
Managed to save just a little bit of money
という詞。レジを打ち、アルコール中毒の父と暮らす生活から逃げ出したいという気持ちをボーイフレンドの車に託す気持ちが痛いほど出ていた。僕の中に彼女の哀しそうな下向きの表情と一緒に残っているアルバムである。
Our Bright Future
鮮烈にして辛らつな”Fast Car”のデビューから20年。アルバムのタイトルは”私たちの明るい未来”。皮肉か、悔恨か?表題曲では”Fast Car”とほとんど同じことが唄われている。「未来が明るかったのは昔のことよ」と唄われている。つまり20年間、何も変わらなかったか、あるいはさらに悪くなったか。。。「理論的に言えば、私が間違っている可能性は常にある」。
後方を固めるのはスティーヴ・ガッド、ラリー・レヴィン、ジョーイ・ワロンカーなど「すげーなー」という布陣だ。それだけ彼女の唄は静かにアメリカ人の心を打つということだろう。
冬の夜に聴くと、染みる1枚だ。そしてこの冬、合衆国初の黒人大統領が誕生する。「未来が明るいのは、それが未来だからだ」と言える世界になるように、そう思いながら聴いてください。
モムチャンダイエット プレミアム (DVD付き)
テレビでモムチャンさんについて見た後購入。
ジムの初心者向けエアロビにさえついていけない私が最後までついていけた。
跳んだり跳ねたりがないし、これなら近所迷惑の心配なくいい汗がかける。
なにかスポーツを始めたいけど、自信がない運動初心者に是非すすめたい。
…っと、付いていたDVDはすばらしかったが、モムチャンさんのダイエット知識&生活習慣について書かれた本の方は、正直いらなかった。
普通のダイエット知識に日本人の食卓にはとうてい並ばないだろうオススメメニュー。
DVDだけにして、もう少し安くしてほしかった。
後、モムチャンさんの声が日本語吹き替えだったらもっとよかった。
ジャコ・パストリアスの肖像+2
ジャコに関しては「エレクトリックベースの革命児」という言われ方ばかりされるが、それは彼のミュージシャンとしての大きな器の一面しか語っていないと感じる。このデビューアルバムが物語っている通り、音楽を何よりも愛してやまなかった彼は、R&B、ビバップ、カリビアン等スタイルにこだわらないあらゆる音楽を理想的に表現するために、あのワンアンドオンリーなベーススタイルを生み出したと言える。当時、CBSという大メジャーレーベルからいきなり超豪華ゲストを迎えてのデビューということで、一体この若者は何者なのか?その実力は如何なものか?と思ったが、一聴してその驚くべき才能と天真爛漫ともいえる豊かな音楽性に唖然とするほどだった。たった一枚のアルバムには到底収めきれないほどの才気がほとばしっている。プロデューサーのボビー・コロンビーもさぞかし嬉しい悲鳴をあげたことだろう。ウェザー・リポートのジョー・ザヴィヌルが彼にぞっこん惚れ込んだのも頷ける、正に驚愕のデビューアルバムだ。