あの世の話 (文春文庫)
江原さんは、死語の世界を誇張せず、淡々と語っていきます。
私はどちらかというと、死後の世界を完全に信じている方ではありませんが、漠然と抱いていた疑問、例えば「エンマ様は死人が多すぎて忙しすぎないか?」などといったことが、解決されました。
江原さんによると、死後の世界は漠然としていて、どちらかというと概念的なものなようです(私の解釈だとですが)。
死後の世界について、考えさせられる一冊です。
冥途のお客 (文春文庫)
50歳を超えてから霊体質になった著者の不思議な体験の数々を開陳しつつ、そこから
学んだ教訓などをまとめたもの。親本は「小説宝石」に連載したものを2004年に出版。
生前著者と交流のあった遠藤周作・開高健・有吉佐和子といった文壇の人らが、霊と
なって登場するのが面白い。江原啓之という優れた霊能者と友人であったればこその
邂逅であろう。その江原師と一時期怪奇現象で話題をさらった岐阜県富加町の共同
住宅に、共に訪れた話も興味深い。TVで随分やってたっけ。霊能者の下某師が除霊
したとかあったけど、その後もなかなか大変なようである。他にも、友人の川上宗薫や
色川武大、つまみ枝豆氏ら、霊体質と思われる人々の不可思議な体験の話、著者
自らが遭遇した霊現象や、聞き及んだ奇っ怪な憑依の実例など、21世紀とは思えない
非日常的事例がてんこもりである。それらのどれもが大変に面白く、興味を引かれた。
著者が「死はすべての終りではない。無ではない」「肉体は滅びても魂は永遠に存在
する」ことを分かってもらいたいという思いで書いた著書である。一読をお薦めしたい。
人はなぜ生まれいかに生きるのか―新装版・自分のための「霊学」のすすめ
人は何故生まれ、何の為に生きるのか‥。誰もが一度は思う事ではないでしょうか。私が初めてこの本を読んだ時、この時代この環境に生まれてきた事には全て意味があった事、自分が抱いてきた疑問(何故私は生まれ生きているのか)に対する答えが、この本によって明確になり、全てを前向きに考えられるようになりました。私の生き方、考え方が180℃かわった、私を救ってくれた魔法の様な本です。江原氏に感謝です。
アニサマ・ガールズ・ナイト favorite talk(DVD付)
ライブを見に行けないので購入しました。
でも、みたら行きたくなりました。。
アーティストのみなさんのお気に入りグッズとかもわかって、
すごく女子力upにつながりました!!
ライブ行ってる人も、行ってない人も必見です!!
運動会ロック民謡ベスト vol.2
本当に運動会で使えそうな曲がたくさん!見ている保護者にも懐かしい民謡がベースになっているので、きっと喜んでもらえそう(^^♪
12曲全てがロックである為、選曲中はとても疲れたのが本音(^_-)
派手に仕上がっているので、運動会のトリもOK!