アリス・イン・ワンダーランド [DVD]
アリスファンの私は、この映画を観てウーマンリブの物語!?と強い違和感を覚えました。しかし、アリスの映画はこれまでに何本も撮られていますから、定番的なものよりメッセージ性のある新しいアリスを撮ろう、という事だったのでしょう。新しい事をするには理解されないリスクも考慮しての事でしょうから。
赤の女王と白の女王は良かったですね。アン・ハサウェイさんが深田恭子さんの吹き替えでお姫様ポーズでくるくる回ってとても可愛らしいし、巨大な頭の赤の女王を演じたのが美人のヘレナ・ボナム=カーターさんで割りと好きな女優だったので、最期同情してしまいました。他の女優が赤の女王だったらどうだったのか?嫌な奴くらいにしか思わなかったかも。それにチェシャ猫が凄く可愛らしかった。あんな可愛いチェシャ猫は初めてでした。アリス役の女優はグウィネス・パルトロウさんに少し似ていたような。キャストはけっこう気に入りました。
dankaiパンチ~東京に吹く風~昭和40年代ポップス
雑誌『dankaiパンチ』との共同企画アルバムの第3弾、ポップス編。
01 いとしのマックス / 荒木 一郎
02 あの娘と僕(スイム・スイム・スイム) / 橋 幸夫
03 君だけに愛を / ザ・タイガース
04 青空のある限り / ザ・ワイルド・ワンズ
05 トンネル天国 / ザ・ダイナマイツ
06 ダンシング・セブンティーン / オックス
07 天使の誘惑 / 黛 ジュン
08 真冬の帰り道 / ザ・ランチャーズ
09 ケメ子の唄 / ザ・ジャイアンツ
10 帰り道は遠かった / チコとビーグルス
11 朝まで待てない / ザ・モップス
12 ひとりの悲しみ / ズー・ニー・ヴー
13 愛情砂漠 / 安田 南
14 グッド・ナイト・ベイビー / ザ・キング・トーンズ
15 ゴロワーズを吸ったことがあるかい / かまやつ ひろし
16 グッド・バイ・マイ・ラブ / アン・ルイス
17 おそい夏(ボーナストラック) / 麻田 奈美
「君だけに愛を」(ザ・タイガース)などはお馴染みだが、
おススメは、日本のサイケデリックロックの草分け的存在で、
鈴木ヒロミツがボーカルを取った、ザ・モップス。
本作に収録されているのは昭和42年(1967年)のデビューシングルA面「朝まで待てない」。
さらに特筆すべきは、「おそい夏」(麻田奈美)。
本CDシリーズ全作のジャケットに登場している彼女の歌は、
率直に言って上手ではないのだが、これこそが昭和の歌の時代感を醸し出している。
17曲で2000円(税込)と価格が昭和プライス(?)なのも嬉しい。
日本のポップスの初期衝動を聴けるこの一枚に、星5つ。
バンドスコア アン・ルイス ベスト
あゝ無情
I Love Youより愛してる
ラ・セゾン
LUV-YA
六本木心中
FOUR SEASONS
THE REGRET OF ADAM+EVE?天使よ故郷を見よ・・・
WOMAN
BOYS GET READY
FINISH !!
ASIAN BLUE
山口百恵トリビュート Thank You For・・・part2
懐かしい山口百恵の歌を期待して聞き始めましたが、鈴木雅之さんに始まり皆さんの歌になっていると思い感動しました。でも、私の気に入った歌は、工藤静香、スネオヘアーそして原田知世かな。今朝配達されてきたCDを始めから通して聞いてから、この3人の歌を繰り返し聞きました。できれば、この3人が、山口百恵の他の曲を歌うのを是非とも聞きたい。特段に気に入った工藤静香の艶のある細い声は、曼珠沙華を新曲にしている。是非とも工藤静香の他の曲を聞きたい。CDが許されないなら、コンサート会場などで歌ってほしい。
アン・ルイス Best Selection
どうしても「六本木心中」が聴きたくて購入しましたが、それ以外の曲も「あ、これこれ!懐かしい〜!」とゲンキになれます。しっとりバラードの曲もあり、まさにBEST盤です。