クラナドのBGMが3枚組み、これだけでも買う価値あります。
1曲のアレンジバージョン等が多い、個人的に”AIR”や”KANON”の時程のインパクトには欠けるなど些細な弱点?
はありますが、”空に光る”・”潮鳴り”・”汐”・”TOE”等など、やはり名曲は多数あります。
また、3枚組みの為、1曲あたりの収録時間も長いので文句など付け様がありません。
敢えて言わなくても本編をプレーして感動した人なら確実に買うであろう一品であると思います。
クラナドに関する物は損はしないのではないでしょうか?
計画停電がまた夏にあるかもしれないと思い、懐中電灯を購入したいと思っていました。まさかクラナドの懐中電灯があるとは思いませんでした。ことみちゃんは大好きなキャラクターなのでうれしいです。小さくてかわいいライトです。カラーバリエーションがあればもっとうれしかったかも。実用性があって良いです。
CLANNAD 光見守る坂道で―Official Another Story
メディアワークス刊・電撃G`Sマガジンに
2004年9月号から2005年10月号までに連載された
Key製作PCゲーム「CLANNAD」の短編14話+書き下ろし2話を一冊にまとめた
ビジュアルオフィシャルショートストーリー本です。
CLANNADのゲームの舞台内に留まらず、それ以前やその後など、
様々な時間枠と角度から各ヒロイン中心にした心暖まる人間描写が光ります。
Key製作スタッフ自ら書きおろした入魂のシナリオと
ごとPの描く柔らかく可愛らしいフルカラーイラストの競演が美しく物語を彩ります。
また、オッサンこと古河秋生や、杏の飼っているボタン、幸村俊夫先生、柊勝平編など
名脇役達を主題に構えた作品から、古河ベイカーズ再結成編、ちょっぴりHなみんなで銭湯編
など和気藹々とした雰囲気の作品まで全く隙の無い構成に頭が下がります。
極めつけはCLANNADトゥルーエンディングのその後を描いた第16話「町の想い」。
ゲームエピローグのあの姿だけでは物足りなかった方にはせひお薦めします。
個人的にはやや本が大きすぎた点と文章量が少なめだったのが難点ですが、
Key製作スタッフが書き下ろした点は単なる2次作品ではなく、
正式な続編、番外編(外伝)に相当するのでファンなら必ず抑えておきたい一品です。
CLANNAD Original SoundTrack
CLANNADの音楽は自分史上最高の音楽です!
「CLANNADというゲームに使用された音楽」としての肩書きがなくとも
一つの世界を鮮明に描き上げることができる程の完成度を誇っている、
それがこのCDを聞いてみて受けた第一印象です。
「CLANNAD」の音楽には聴く人の「心」を惹きつける
何かがあると思います。
それは「CLANNAD」に感動を覚えた方なら間違いなく
必ず似たような想いを抱かれることだと思います。
ゲーム中の全ての音楽に加え、未使用曲までもが収録されたこのCD。
その綿密に作り込まれた音楽、奏でられるメロディは
一曲一曲それぞれが暖かさや切なさ、儚さ、懐かしさ‥
様々な感覚や想いを強く鮮やかに想起させてくれます。
全曲文句なしに好きなんですが、その中でも個人的に特に好きな収録曲は「渚」と「空に光る」です。
両曲ともゲーム中印象深いシーンで使われていたこともありますが、
春の桜のように暖かで優しいその旋律は、自然に気持ちを高めてくれる名曲です。
また収録ボーカル曲はriyaさんによるOP曲「メグメル」、ED曲「影二つ」、
「渚」のヴォーカルアレンジ曲「小さなてのひら」、
そしてLiaさんによる挿入歌「Ana」。
「CLANNAD」の世界はお二人の歌声でなければ成立し得ない、
そう思えるほどに素晴らしい出来映えのヴォーカル曲は必聴です!
特に「小さなてのひら」は、自分の人生史上最高に感動し、涙できた曲でした。まさに「感動」という言葉を具現化した曲だと思います!
(ゲームをプレイされた方ならこの気持ちも解っていただけますよね?)
一言で言うと、至高の音楽です!
流石はKey Sounds Labelだと思います!
本編未プレイの方でも購入して損は無いと思います!
それほどまでに「CLANNAD」の音楽は美しいです!
是非聞いてみてください!
TVアニメ 「CLANNAD AFTER STORY」OP&EDテーマ 「時を刻む唄/TORCH」 / Lia
AFTER第1話のイントロの始まった途端,全身に鳥肌がたちました。原作を僕は全く知らないんですが,何かとても感動しました。
それに,歌詞が何ともいえない。初聞きでサビとかが何故過去形になっているのか?と思いました。後々がとても楽しみであり,不安でもあります。そんな物語をしっかりと演出している曲だと思います。オヌヌメです。