ソニー ノートパソコン VAIO Sシリーズ (Office H&B搭載) VPCSE29FJ/B
出張先で複数人の前でパワーポイントによる説明を行うため(プロジェクターは重いので持ち歩きたくない…)、画面が大きくて視野角が広いノートパソコンを探した結果、これに行き着きました。東芝や富士通のと比べて高価ですが、軽くてデザインが良いところや性能が非常に高いところ(CPU:i7、メモリ:4GB、HDD:750GB)、それにBlu-Rayが読み書きできるところも満足しています。
その一方で、液晶サイズに対して解像度が高すぎるため表示される文字が小さくなり見づらい点が唯一残念な点です。しかし、「Ctrl」+「+」のショートカット操作をしたり、右クリック⇒「表示」⇒「大」あるいは「特大」と操作することですぐに問題は解消されますし、むしろBlu-RayやDVDで映画などを観る際に画面の美しさが損なわれない点を評価したいと思います。
今後はSSDが信頼性や価格の面でもっと身近になってきたら、今のHDDをリカバリ用に別保管してSSDに換装し、その高速性や耐振動性による満足や安心感を得たいと考えています。
CM STYLE-Sony CM Tracks-
CMで聞いて気になっていた曲がこの一枚でまとめて聞くことができる
なんともお得なアルバム。
一番のお目当てはUnderworldのTwo Months offだったのですが、
1曲目のOasisのwhateverの涙が出るほど美しく、力強いサウンドに
打ちのめされました。
これがアルバム未収録の曲と知り、ソニーのセンスは本物だと思いました。
このCDをきっかけにUKサウンドにはまってしまいました。
BUILT Cargoトラベラー BK 6790
前々から気になっていたのですがついに購入。
柔らかい素材でいろいろ詰め込め重宝しています。。
滑りやすい素材のせいか各スリットに入れたものがジッパーを開けた途端にバラバラと出てきてしまうのが難点といえば難点ですが、
基本のしまう、取り出すに関しては特に問題ないように思います。
自分は現状A4ノートのVaio Zのお供に使用していて、以下のものを収納しています。
・Vaio Zのアダプタ
・Microsoft Notebook Mouse 5000
・イーモバイルのUSBタイプ
・AKGのヘッドホンK414P
・筆記用具数本
これらを収納して見た目パンパンという感じですが、PC周りの小道具をひとまとめに収納することで、
バッグを変えたりするのも便利なのでお勧めです。
Microsoft Windows Anytime Upgradeパック Home PremiumからProfessional [パッケージ]
本製品は、価格や提供する機能を考えると、Windows 7 Home Premiumがプレインストールされたメーカー製PCをお使いの方に有用だ。OSのグレードを昇格させるための費用を抑えられるうえ、作業内容も簡単だからだ。
実際の作業内容は下記の通り。所要時間は約15分だ。
1.PCを起動し、インターネットに接続させておく
2.コントロールパネルから「Windows Anytime Upgrade」を起動する
3.「アップグレードキーを入力する」を選ぶ
4.本製品に付属しているプロダクトキーを入力し、[次へ]をクリックする
5.処理が終わるまで待つ
一方、主な注意点は下記の通りとなる。
まず、対象のWindows 7が32ビット版なら32ビット版、64ビット版なら64ビット版でグレードが昇格する。両者は内部の構造が全く違っていて、基本的には一方しか使えないからだ。
また、対象のWindows 7のライセンス認証を終えておかないと、グレードの昇格ができない。エラーメッセージが出力され、そこで作業が止まるからだ。
そして、本製品のプロダクトキーを使って「グレードを昇格させた状態」でOSの新規インストール作業を済ませる「セコい」ことはできない。本製品のプロダクトキーは、グレードの昇格専用のものだからだ。
ちなみに、化粧箱は簡素なものでもよいだろうに、と感じたのは気のせいか。
ソニー(VAIO) VAIO Sシリーズ (Win7HomePremium 64bit/Office2010) ブラック VPCSE19FJ/B
まず、私がソニー製品の信者出ないことを断っておきます。
しかし、この製品は文句なしに素晴らしいのです。
何がすばらしいか?液晶です。高品質なIPS液晶を搭載しています。
光沢液晶なのですが、低反射コーティングがなされているために
登場した頃のテカテカ画面といった感はなく周囲の背景や自分の顔が映りこむなんて事は殆どありません。
私はこれまで非光沢しか使ってきませんでしたが、気にならないレベルです。
また、解像度もフルHDで高く、IPSの高視野角もあいまってはっきりくっきり見えます。
その他は、15型なので重いと思いきや、相当な軽さです。
ただこれはボディがデザイン重視で華奢なようにも見受けられるので、
Lets noteやThinkpadのように踏んだりしても大丈夫という事はないでしょう。
その他は、可もなく不可もなくといった、どこにでもある普通のPCですが、
欠点らしい欠点は見受けられません。これは実はノートパソコンとしては稀な事です。
お値段は、ソニーストアでi7搭載機+SSDで10万で買えます。店舗も大して変わらないでしょう。
3万5万のノートに比べれば、そりゃ高価ですが、このクォリティのノートが10万で手に入るのは本当に驚きです。
映像鑑賞のみならず、ちょっとしたオフィスワーク向けに購入を検討されている方にも間違いなくオススメできます。