缶クラッシャー かえる君
使い方はとっても簡単!
呼吸を整え、「メメタァ」と叫びながらかえる君を殴るだけ!
たったこれだけで貴方は波紋を使って、缶を「ドグチアッ」と潰せます!
もし周りに人がいれば、「缶は潰れたのに、蛙はなんともないッ!」
と驚かれること請け合いですよ。
冒険手帳―火のおこし方から、イカダの組み方まで (知恵の森文庫)
私はこの本を30年程前の小学生時代に読み、今でもその感動を忘れられない一人です。
つい懐かしくて、この冬、年末に購入してしまいました。
リニューアルされてしまってましたが、今読んでも感動します。
まずは、まえがきから一文を紹介します。
「現代の文明がピンチにおちいっているのは、一見「頭」の勝利があらゆる利便を
提供しているようにみえて、そのじつひとりひとりの人間が自分の頭を使うことを
まったくしなくなっているからだ。 この本で「冒険」とよぶのは、じつは「人間らしさ」を
とりもどす事なのである。」
冬休みで暇な中学1年生と小学5年生の子供に見せたところ、
中1は、「小学校の頃だったらこういう工作やっていたかも」。
小5は、「絵が気持ち悪い」。
てな感じで、パラパラと5分程度しか見ませんでした。
時代は変わってしまったんですね。
というか親の教育の問題ですかね。
かみさんは魚をさばけませんし。(頭を切り落とせないんだそうです)
そして思いました。
こんな時代だからこそ、こういう本が必要なんだと。
それをちゃんと説明するのが、親父の役目だと自負した次第です。
時間をかけて、子供達が持っていない大切なものを教えたいと思います。
ちなみに、かみさんは子供と一緒にゲームに夢中。
こうした教育にまったく興味がありません。
キャンプなどを交えて親父が興味を引き出すしかないんです。
難しい事かもしれませんが、決意を強くしました。
おねがい・ツインズ (電撃コミックス)
一時期同人方面でとても好きだったあきかんのこれまたイチ押しアニメ「おねがい*ツインズ」のコミカライズ。
原作があるので大半の部分がアニメと変わらず(1人オリキャラあり)、コマや描写のあちこちにあきかんテイストをたっぷり詰め込んだ「おねがい*ツインズ」が堪能できました。
※ シナリオはアニメ準拠なので実妹はあっち。
正直、半年以上存在を知らなかったわけで、どうもすみませんorz
アキカン! 4 [DVD]
原作で言うと2缶目にあたる内容ですね。
収録されている第7話が3缶目を多少先取りした内容になってるんですけど、最初にテレビで見たときは、よくあんな隠語を放送出来たなあと…、メロン役の成田さん、お疲れさまでした(笑)。
第8話は内容はそれなりですけど、いわゆるサービス回ですね。メロンやエールの水着が見れたりでそれはそれで嬉しかったですね。男屋さんがツボでしたが。
空き缶はいわゆる相変わらずの作画感が出てるんですけど、内容はしっかりしてたり、キャストはすごいマッチしてるんですよね。今回はそういうしっかりしているという点や、サービス面を考慮して評価させていただきます。