The Ritz London Book of Afternoon Tea: The Art and Pleasures of Taking Tea
日本でもすっかりお馴染みになったafternoon tea。この本では、単なるレシピにとどまらず、ホテルリッツでのアフタヌーンティーの起源に始まり、ロンドンの紳士のクラブで供されるお酒を用いたメニューや、著名な作品に登場するレシピなど、歴史や物語の一端を、アフタヌーンティーを通して味わうことができる構成になっています。英語もそれほど難しくありませんので、洋書を読んでみたい方にもおすすめします。
LONDON to PARIS (日本語字幕) [DVD]
割と淡々とした雰囲気ですが、素人がこねくり回して作った映像ではなくすごく雰囲気いいです。
ただ、尺が短い・・・
もうちょっと長くても退屈せず楽しめたかな。
ロンブー淳の2人ごはん 恋する77皿
野菜ソムリエの資格を持ち、情報番組で料理コーナーのアシスタントを担当、ゲスト番組でも時折料理の腕を見せるロンブー田村淳さんの初めてのレシピ本です。
「恋する77皿」というように、作って出したら恋人や大切な人の驚きや喜びを喚起させる創作料理がメインのレシピ本になります。
食材の意外性、飾り付けのセンス、もてなす方への健康への配慮、トータルすると料理を出した人に対してかなりの好感度を獲得できるのではないかと思います。また、見た目の美しさや細かい配慮などは「恋人」に限定せず給料日後のねぎらい料理、パーティの花にはかなり役に立つのではないでしょうか。時折挟まれる「恋に与える料理の重要性」もそれなりに参考になると思います。
ただ、一人暮らし料理や家族に日常出す料理、料理の初心者(それこそ包丁を持つのが一大事とか(;^ω^))にはおススメしません(;^ω^)
あくまでも「恋する77皿」というタイトルにも代表されるように
「料理で恋をゲットしたい」
「この料理でパーティ料理の彩を作りたい」
「もてなし料理としてマスターしたい」
というある程度料理が出来る人がちょっと贅沢に、あるいはちょっと「これだけ出来るぜ、キラーン」という方に有効かと思います。
この本に載ってる食材や調理道具を揃えるにはあまり凝った料理をしない方には「かさばる」「お金が続かない」ということになるのではないでしょうか。
逆に家庭料理にある程度慣れている方は
「本ではこう書いてあるけど、この食材、材料、調味料、クイックものを使えば……」
という想像力を喚起させたらかなりその幅が広がるのではないでしょうか。
ちなみに私は「羽つきオクラ餃子」を作ってみましたが(さすがにタレまで作れませんでしたが(;^ω^)普通の肉餃子と共に作ったら餃子だけでその日のおかずになりました。味はかなり良かったです。
「食べる野菜ポタージュ」は甘いもの嫌いの私には分量
通りだとちょっと甘すぎるような気がしましたが……
「食べたいと思う、でも自分で作るには大変かも」という方に供したら、かなりポイントが稼げる内容になっているとは思います。
恐らくそこからさらに自分流にアレンジしてくれることを、彼は望んでいるでしょう。
CUTE BEAT CLUB BAND LIVE in LONDON at ASTORIA,1987 数量限定版 [DVD]
あのころ私ははまだ子供で、CBCBのライブ映像はニュース番組か何かでチラッと見ただけでした。
まさかあのライブをこんなにガッツリ見られるなんて思ってもいなかったので感動です!
ライブシーンはカメラワーク(カット割り?)もしっかりしてるし、メンバーの演奏も歌声も素晴らしいし今までこの映像を眠らせてたなんてもったいない〜。
この頃のチェッカーズの楽曲はやっぱりホントにかっこいいっ!!!
舞台裏でのメンバーのおしゃべりやPVも入っていてグイ〜っとあの頃に戻ったような気がして凄くパワーもらいました*^^*♪♪
ちなみにですが“ONE MORE”に入っているライブ映像はあまり音がよくありません。“円高差益還元ライブ”の方を先に見ることをお薦めします^^
購入したのは限定版ですが、こちらはTシャツ付きなので分厚い辞書くらいのパッケージです。特別感があります♪