パチスロ「快盗天使ツインエンジェル2」オリジナルサウンドトラック
初回分は売り切れ続出らしいですね。
特典はそれほどレアって訳でもないので
こだわらないなら普通に買った方が良いと思います。
肝心の内容は・・・
前作をはるかに上回る楽曲数&電波度もMAXにw
特に「エンドレスヘヴン」は良い意味でひどい内容で笑えます。
この曲、実機ではサウンドカスタムで遊戯中、次回RTのストックがある時のRT中に
一定確率で流れます。
・・・つまりホールで"大音量で"流れるわけですwww
打っているときは歌詞はあんまり分からないんですが
CDで聞いたら「くっ、・・・はずいw」ですw
(視聴すると分かるかと・・・、言われ放題ですw)
という訳で、普通に遊びたい人は通常カスタムが安心確実ですw
(*・ε・*)<俺は気にせずカスタムです。
でも、それらを含めて全体的に曲のノリが良く
歌詞の語呂も良いので、なんとなく耳に残る良曲ばかりなのでオススメです。
個人的にはボーナス中に「エンジェルらいくに☆LOVEりたいっ!! 」が
かかってくれたら最高だったなぁ〜と思います。
初代主題歌を含むメイン曲だけでなく、BGMやボーナストラックも
入っているので聴き応えがありますよ!
PS:スロとしても非常に完成度が高いのでこちらもオススメです。
快盗天使ツインエンジェル2 COMPLETE WORKS
制御、出玉、演出との兼ね合い、全ての面で高いレベルにまとまっています。
演出が萌え系でなくても人気が出ただろうなと思えるくらい
システムの作りこみが半端ないです。(5号機の中では一番良くできてるかも)
この台、恥ずかしいから・・・と敬遠している方・・・。
チラ見してる人は、アナタじゃなくてほぼ液晶演出を見てるので気にしなくて良いかとw
・・・ということで 「Let's Go Fever Time!!」
デザインの骨格
我々の身近にあるさまざまな工業製品、生き物の仕組み、日常の出来事からトリビアネタのようなものまで、デザインという切り口で語るエッセイ集。著者は元・日産自動車のデザイナー。現在では腕時計、調理器具から鉄道車両、ロボットのようなものまで幅広くデザインしている方である。
著者は本書を書く際に、物理学者・寺田寅彦のエッセイのようなものを目指したそうである。物理学と論理をベースに日常のことから世界情勢まで綴った寺田寅彦。その原点には批判精神というものがあり、その影響は本書においても色濃く反映されている。
◆本書の目次
第1章:アップルのデザインを解剖する
第2章:デザインを科学する
第3章:コンセプトを形にする
第4章:スケッチから始める
第5章:モノ作りの現場から考える
第6章:人と出会う
第7章:骨を知る
第8章:人体の秘密を探る
第9章:漫画を描く、漫画を読む
言語論理学の優秀な人間ほどしばしば、「かたち」を見ていないそうである。「なるほど、わかった」と判断したとたんに、そのものを見なくなるからである。著者は「絵を描く訓練はわかっている物をあえて捉えなお空作業です。」と主張する。また、下記の一文も非常に印象的であった。
絵を描く事は、ものの輪郭を描くことではない。重要なのは向こう側にあって見えていないものや、中心軸のような仮想の線を描くこと。平野敬子さんは、小学生に上がる前、輪郭を描きなさいという先生に「世界には輪郭なんてない」と言って抵抗したそうです。「輪郭は物のかたちを理解するときに生じた抽象作用の結果であって、世界に実在する線ではない」。
この「捉えなおし」という視点で日常のものを切り取っていく本書は、デザインのプロセスそのものが可視化されているようでもあり、見ていて飽きがこない。具体的な事例として紹介されているテーマは以下のようなもの。
◆本書で紹介されている印象的なエッセイ
・スティーブジョブスの台形嫌い
・年輪は外側に作られる
・suicaの読み取り角度はこうして決まった
・細身でしなやか武道の達人
・ミニカーは実車の縮尺ではない
・ジャンボジェット機に込められた美意識
・走ることは跳ぶこと
当たり前のように周りに存在している日常のデザインも、開発当時にはまだ誰も見たことのなかったものであり、デザイナーにとってその行為は未来をデザインするということであったはずだ。そこに内在するロジックや美意識を振り返ることで生まれる「ハッ」とする思いの数々。日常とは、こんなにも沢山の意思に囲まれていたのかと気づかせてくれる。
音楽ガッタス ファーストコンサートツアー2008春~魅ザル 祝ザル GOODSAL!~ [DVD]
ハロプロ最大人数の新構想ユニットである音楽ガッタス。今をときめく里田まい、ベテランの石川梨華や吉澤ひとみ、復帰組の紺野あさ美やフットサルメンバーなど、とにかくバラエティに富んだ陣容が特色だ。
その発ツアーである本DVDでは大阪厚生年金会館を所せましと暴れまわるメンバーのパフォーマンスがたっぷり楽しめる。「やったろうぜ!」「鳴り始めた恋のBELL」といったユニットオリジナルの楽曲はもちろんのこと、「ピース!」大迫力の「浮気なハニーパイ」「GO GIRL」などのハロプロの歴代名曲も楽しめる。人数が多いだけに懐が深い。
特に見どころは体育会のノリや、中盤の私服風の衣装、クライマックスの「お先にすんずれい」か。
ハロプロの新世代の方向性や可能性を感じさせる一枚だ。
「マザーウォーター」 [DVD]
「あしたへは、ダイジなものだけもっていく」同じものを観て、届くもの、響くものは、きっとそれぞれたくさんあって。数えきれない程の映画の中で、私には一番ピカピカに輝く映画でした。映画館で二回観て、DVD心待ちでした。たんたんと過ぎていく日常。それがどれ程ダイジなものなのか、一番大切なのは、気持ちよく生きる事なんだよと、「マザーウォーター」に流れる風景や時間や出演者の演技を通して、静かにこちらに流れてきます。そう、川の流れのように。
大きく育つもの程、成長がゆっくりなのだと思います。
それから、これを観ると、たまんなく「山崎」の水割りが飲みたくなります!私も買いました。友人も既に3本突破だそうです。私は大好きなバカラのグラスで、山崎の水割りを夕方に楽しんでます。こんなふうに日常まで素敵な変化をもたらしてくれる映画は、なかなかないですよね。