フォーエバーブルー海の呼び声
前作はサメだろうが大王イカだろうが見て触ってとほのぼの?しましたが
今作は一部の危険生物に襲われてしまいます
危険生物に襲われると酸素ボンベのエアが減り、空になると自動的に船に戻ります
一応、撃退は出来るのですが油断なりません
今回の作りは前作よりPS2のエバーブルー寄りのゲームだといえます
その為か前回はどの生物も撫でることが出来ましたが今回は出来なくなり
エサをあげるのみとなりました、ちょっと残念ですね
装備品等もお金を払って手に入れるのはまさにエバーブルーです
グラフィックはそれなりに綺麗です
自分はPS3の「アクアノーツ」をプレイしてしまっているのでそちらを見慣れたせいか
大した感動を受けることはありませんでしたがWiiならば充分ではないでしょうか
操作のほうはリモコンとクラコンの2つから選べます
リモコンで遊びづらいと感じればクラコンに切り替えられる、前回はリモコン一択だったので
そこは嬉しい配慮ですね、ただしクラコンではローリングが出来ません
今回は一つの環礁だけではなく世界中の海、川をダイビングできるらしいので
世界中の生物や遺跡等を見つけ堪能しつくしましょう
今日から君もダイバーだ!…でも危険生物には気をつけて
危険な遊び [DVD]
終始マコーレー・カルキン君演じるヘンリーの
シニカルな言動、行動に圧倒させられる。
グロテスクなシーンがあるわけではないが、
何か気分を害する。ただ中盤からはヘンリーは
母親に愛されたいんだな。ただ純粋にそれを
表せなくて偏屈になっていることがわかる。
そこがまた悲しかったり、やるせなくなったりするが・・・
海に切り立った断崖でのラストシーンは圧巻だ。
一度見たら絶対脳裏から離れないインパクトがある。
危険な遊び [DVD]
危険な遊び THE GOOD SON (1993) 監督:ジョセフ・ルーベン 主演:マコーレー・カルキン/イライジャ・ウッド
とんでもねぇガキだな・・・ 外ヅラの良いヘンリー君。 家族や人前では お利口さん。 しかし 裏の顔を持つ危険人物。 こういう子供が大きくなって トップ・ニュースを飾るような重大事件を起こすんだろうな。 命を奪う事が 大した事ではないように行動するヘンリー君の恐怖。 そこに預けられたマーク少年の悲劇を描いたサスペンス・スリラー。 監督は 「愛がこわれるとき」 のジョセフ・ルーベン。 大ヒットした 「ホーム・アローン」 で子役スターのトップに躍り出たマコーレーが 良い子と残忍な人格を使い分けるヘンリー君を演じる。 この とんでもない悪魔っ子に振り回され 恐怖のどん底に陥れられるマーク少年を演じるのが 後に 「ロード・オブ・ザ・リング」 でブレイクするイライジャ。 母親との死別をキッカケに一時 叔父夫婦に預けられる事になったマーク少年。 その叔父夫婦の長男が悪魔っ子ヘンリー。 仲の悪い妹がいるのだが 実は弟もいたらしい。 幼い弟は事故で お亡くなりになったご様子。 何か怪しいぞ。 預けられた当初は 凹みまくりのマークにとって ヘンリーは救いの天使にも見えたのだが 関わるにつれて裏の顔を知る事に。 私同様に 「こりゃ〜 とんでもねぇヤツじゃ」 と思った時には既に遅し。 外ヅラの良いヘンリーを誰も疑わないから孤立無援のマーク。 加速するヘンリーの激ヤバな計画に巻き込まれていく。 クライマックスで見せる ヘンリーの母が迫られる究極の選択には胸が痛む。 この上ない苦痛だと思う。 きっと彼女は その事で生涯苦しむのだろう。 前にニュースで高速道路に橋の上から石やら何やらを投げ込む事件があったが ここではミスター・ハイウェイが登場する。 絶対にダメですよ ! これは。 とにかくヘンリーのボケが かますイタズラは笑えない & ありえない。 結果 私生活でもマコちゃん破綻。 悪い事すればバチが当るのですよ。 私にしてみれば無理にイメ・チェンとかせずに マコーレー以外の子役を使えば もっと面白かったんじゃないかと思う。 マコちゃんを使ったのは狙い過ぎかな、 と。 でも まぁ それなりに楽しめるサスペンスに仕上がってます。 マコーレー VS.イライジャ。 生き残るのは どっちだ・・・