mihimaniaII~コレクション アルバム~(期間限定)
帰ろう歌からのファンでアルバムは全て発売日に買ってきましたが、シングルは全く購入してこなかったエセファンです。
そんなファンにとっては非常に嬉しいアルバムです。
これをシングルも購入しているファンなら大変かも知れません。
かゆいところに手が届くアーティストと言えばいいのでしょうか、シングルで売るアーティストではなく、アルバムで売るアーティストだと勝手に思っています。
アルバムは実験的な歌もありながら、いつものミヒマルサウンドです。
mihimaniaも限定でしたが探せば新品でまだ見つかります。
すぐに売り切れになる商品ではないと思うので、よく考えて購入しても良いかもしれません。
mihimalogy(初回限定)(DVD付)
前回までのアルバムで、彼らの持ち味である「Hip-Pop」のPopが強調され過ぎてるかな?と感じていたのですが、今回「SIGNAL」でHipの方もしっかりアピールしてくれました。バラードがちょい多い気もするけど、アルバム全体としてまとまっていていい感じだと思います。
ラジマルや古坂さんとのボーナストラックもゆるい彼らの一面なので、楽しく聴けますね。ただ、スカパンク調の「す・か・ん・く」はちょっとびっくりしました(笑)
mihimarise(初回限定盤)(DVD付)
4thということで過剰な期待をしたのが悪かったのか、
最後まで納得のいかない仕上がり。
なんと言えばいいのか、消化不良のまま練れ過ぎてしまったような・・・。
彼らの魅力が荒削りな不器用さにあったことを再認識しました。
上田ちゃんネル Vol.1 [DVD]
地上波のヴァラエティ番組は何年か前から見なくなった。ネチネチしたイヤミったらしい物言いにうんざりしてしまったし、そんなイヤミな連中を大量に作り出している風潮に辟易していたので、全く触れることがなくなっていたのだが、元々面白いものは好きだったので、CSでこの番組を見つけたときはうれしかった。レギュラー四人による四人芸といった感じで、気のいいオーナーといった感じの上田晋也の下で他の三人がいきいきとわらかしてくる構成が毎度面白い。「明石家電視台」の楽屋コーナーを一時間の尺で設定したような絵面で、その時々の興趣に乗って話していくのだけど、なんとも面白い。番組を作る人や事務所が儲かるんではなくて、観てる人が儲かるような楽しさがあっていい。出演者とは同世代なので話題がいちいち面白く、プロレスの話は特に頷ける。たまにゲストが来ても、次の回には何もなかったようにいつもの絵面で出てくるのがいい。
そんなわけでキャンペーンに来る直前にこのDVDを買ってしまってみたのだが、今の番組の感じになる前の映像が収められている。二人とも何か「がんばっている」風なのが、今の融通無碍な雰囲気とは違っていて意外だった。それでも、今につながる面白さがあって楽しめる。
Vol.2以降もどんどん出して欲しい。これからがらりと構成が変わるかもしれないけど、今かなり面白い番組の一つだと思う。