BUFFALO デスクトップ用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 2GB D3U1333-2G/E
量販店から帰ってこの値段を見てびっくり!自分でつけられれば、安いんですね。ただし、個人責任の範囲でですが。
Dance Dance Revolution EXTREME
このゲームは、DDRの中で一番曲の多いものです。いろいろなジャンルの曲があるので、たくさんの人が楽しめるでしょう。ビートマニアやポップンミュージック等のBEMANIシリーズの曲もたくさん入ってます。普通のコントローラでもできるのですが、専用コントローラを使うことによってさらに楽しめるでしょう。買っても損はないと思いますよ。
DanceDanceRevolution Bundle(輸入版:北米)
日本未発売ですが、PS3 初の DDR で、シリーズ通してファンならこの作品は気になるところだと思います。今作は題名からも分かるようにメインシリーズではなく、どちらかというとパーティー的要素を前面に出した作りになっています。収録曲などについては他で書いてあるので省略、ここでは通常の作品とは何が違うか書きます。興味があるなら、日本の PS3 でも普通に遊べるので、ぜひ参考にしてみてください。
・同時押しは 2 コンボ、フリーズアロー終端到達もコンボに加算される
・MARVELOUS 判定がなく、GOOD でもコンボが途切れない
今作ではフルコンボに三種類あり、GOOD を一度も出さないものを GREAT FULL COMBO、全て PERFECT 判定のものを PERFECT FULL COMBO と呼びます。
・チェーンアローというシステムの登場
曲中の決まった区間で矢印が白くなります。そこをミスせずに踏めた数だけボーナスとして特典に加算される仕組みです。
・トリガーボーナスの導入
評価が分かれると書いたのは、この辺のボーナスシステムによるものが大きいですが、ゲージが最大のとき特定の動作 (コントローラなら右スティックを任意の方向に弾く) をすることで、ゲージの半分を消費し、一定時間ボーナス状態 (10秒程度) にすることができます (矢印は七色に光ります) 。ここで踏んだ矢印の数だけ、得点が増えます。
・得点の上限
ボーナスを一切抜きにすると従来通り 100 万点満点ですが、今作では上記のシステムによって、得点が 100 万点を超えます。さらに、AAA などの判定は素点基準であり、最終的に保存されるのは判定の種類とボーナス含めたスコアのみであるため、純粋にどれだけ正確に押せたかを競うというのが好きであった場合、ここがかなり不満点になるでしょう。ボーナスをオフにすることはできません。トリガーボーナスは文字通りトリガーしなければいいだけですが、チェーンアローは必ず遭遇します。ボーナス抜きのスコアが判定しか残らないのは個人的に不満の一つでした。また、矢印がボーナス中は全て同じ色に光るためかなり見にくく感じます。
・エディットモードはありません。
・ノンストップモードはありませんが、かわりに CLUB MODE があります。
ランダムで 4-20 曲遊べるモードです。スコアは昔の DDR を彷彿とさせる加速度的増加方式で、最終的にスコアは億や兆まで行きます。このモードは従来のノンストップモードとは異なり、最初は BEGINNER 譜面から始まり、
定期的に TRICK という仕掛けがかかってプレイヤーを邪魔してくる仕組みになっています。TRICK はレベル 1 から 6 まであり、ゲージがいい感じを維持しているとこの TRICK によって難易度が EXPERT まで勝手に上がる仕組みです (死にかけをさまようと TRICK 更新時に難易度が下がる)。そのほか、勝手にハイスピードが変わったり矢印の判定ラインがひとつだけズレたり、特に TRICK Lv が高いと本気で殺しに来るので 20 曲完走はかなり難しいです。基本的にかかる TRICK Lv と種類はランダムですが、最初は Lv 1 のみで、曲をクリアするかある程度矢印を踏むことでその曲の経験値が増え、
最大 TRICK Lv が上がる仕組みになっています。
また、いったん終了すると最終的に獲得したスコアに応じて DANCE SKILL という経験値のようなものがもらえます。これによって順次隠し曲が解禁されます。初期状態ではほとんどコナミオリジナル曲はないので、高い難易度の曲を遊びたければまずはひたすら CLUB MODE です。
・CHALLENGE 譜面が従来のものとは異なります。
今作の challenge 譜面は、FREE MODE で EXPERT 譜面をクリアすることで解禁されます。さらに、今までの譜面ではなく、すべて今作専用の 8 方向譜面です (DDR Solo を思い出しますね)。しかしこの譜面はかなりやり辛いです。というのも、矢印ごとに独立のラインが用意されているのではなく、右上とか左下とかはすべて左右の矢印と同じラインに流れてくるからです。どうしてこんな仕様にしてしまったのか理解不能です。本来の CHALLENGE 譜面は収録されていないので注意しましょう。逆にこのせいで譜面が追加された曲もあって、TSUGARU (APPLE MIX) は本来 CHALLENGE 譜面しかありませんが、今作では BEGINNER-DIFFICULT 譜面も用意されています。
特筆すべきはこのくらいです。また、北米のアカウントでないと購入できませんが、 4.99 ドルで追加パックを導入出来ます。現時点でコナミオリジナルのみ 4 曲単位で、あまり難しい曲は配信されていませんが SuperNova パックを購入すると Fascination MAXX で遊ぶことが出来るようになります。
この他、4人で遊べる DANCE OFF モードもありますがおまけ程度なので省略します。結果的に、純粋にどれだけ正確に踏めるかを競う、一種の競技的スポーツとしての DDR を期待するなら、システム面からいってあまりお勧めできませんが、スコアなどは気にしないユーザー、ここから DDR に入る人にとっては作品として十分だと思います。自分自身は前者の不満と後者の楽しさの中間にいたため、最終的な判断はこれらを読んだ人に委ねるという意味で真ん中の評価にします。
☆トロフィーについて
このソフトはトロフィーに対応しています。結論から言うと、DDR のコアなファン以外でプラチナトロフィー狙いなら買わないほうが良いです。CHALLENGE 譜面をフルコンボだとか、上記の CLUB MODE で全ての曲の TRICK Lv を最大にするとか、一部初心者のまぐれでは絶対に達成不可能なレベルのトロフィーが紛れているので、腕に覚えがないならプラチナは非常に困難です。逆にレベル 10 (AC だとレベル 15 以上相当) だろうが何でもフルコンボレベルの人なら TRICK に少々は苦戦しますがプラチナは時間の問題だと思います (TRICK Lv を極めるほかにも "専用コントローラで" 5000kcal 消費するなど時間のかかるのはありますが、手、足ともに腕前が確かならほぼ確実に他のものは全て獲得できます)。しかし、選曲がランダムのため運要素が強く精神的にキツイ…
パイロットフィッシュ (角川文庫)
週間将棋を編集長を長く務めて突然やめて小説家になったことは、知っていました。聖の青春や将棋の子というドキュメンタリーは、素晴らしい作品ではありましたがその後どんな作品を書くのだろうかと興味を持っていました。
うーん正直いって驚きました。透明感あふれる文章ってこれなんですね。ピュアな気持ちになれるというか、本を読み終えてしばらく一人感慨にふけっていました。
いままでに出会ったことのなかった作品でした。これがきっかけで大崎作品にはまってしまいました。
ダンス・ダンス・レボリューション Dance Dance Revolution 2nd MIX ORIGINAL SOUNDTRACK
当時友人から借りて聴いていました、が、最近また聴きたくなり買ってしまいました(^-^)懐かしいです!当時の思い出が蘇ります☆