ALL-WAYS CD・DVD収納ケース 96枚収納 ブラック ACDC96BK
この種類の収納ケースはどれも似たような物だが、これは低価格ながら耐久度は十分ありコンパクトで使いやすい。沢山あっても邪魔にならないのでお薦めである。
Number 1
どんなに好きなアーティストでも、アルバムの中にはこの曲イマイチだな・・・って思うことがあるんですが、このアルバムは最初から最後まで本当に楽しめます!!テクノ、ダンス、バラード、Hip-Hop(BIGBANGを聞くまで正直Hip-Hopはあんまり好きじゃなかったです)とバランスよく入っていて、メンバー全員の個性と才能に、ビックリと賞賛せずにいられません。
全体的に英語詞ですが、ボーナストラックとして最後に“CANDLE”という日本語詞の曲(バラード)が入ってるんですが、曲といい詞といい、優しく甘い感じでアルバムを聞き終われるのでとても好きです。韓流、K-POP、アイドル、そんな概念取っ払ってぜひ聴いてみてくださいっ!!!
ALL-WAYS DVD+RDL8.5GB片面2層式ワイドプリンタブル2.4-8倍速スピンドルケース10枚入り ADL+8X10PW
片面2層の8GBなんですが、普通に書き込みできました。画質も問題ありません。
ただ使用して1週間しか経ってないので(無傷)劣化などについてはなんとも言えません。
他のレビューには1年ほどでエラーになると書いてありますね。
ですので長期保存される方にはオススメできません。
いや、私はそんなこと気にしないって方、値段がお手頃という方は買って損はないと思いますよ。
ALL-WAYS DVD-R 4.7GB 1-16倍速対応 100枚 データ・アナログ映像のパソコンでの記録用・スピンドルケース入り・インクジェットプリンタでのワイド印刷可能 ALDR47-16X100PW
SMARTBUY DVD-R 4.7GB 1-20倍速対応 100枚 データ・アナログ映像のパソコンでの記録用・
スピンドルケース入り・インクジェットプリンタでのワイド印刷可能・抗菌仕様 SMDR47-20X100PW
でレビューさせていただいた同社の物とそっくりです。
(注:高評価していた時期の物。あそこで書いたように中身が良く変わります。)
たぶん同じかと…
ですので、あくまで評価は暫定的なものです。
レーベルもインクの乗りがよく、きれいに印刷できますが、
ただちょっとかすっただけでも二度と消えないようなスリキズが入ります。
手が脂ぎっているならまだしも、奇麗な布や、何でも、触れたらダメという
レベルです。ホコリを拭き取ろうとしたら、返ってひどいことになります。
たぶんびっくりされると思います。美麗印刷をしている人は要注意です。
ただ!これすらも、スマートバイと同じく、ツルツル面に代わったりすることでしょう。
あとは、中心部の貼り付けの雑さが気になります。これは初ですかね………。
ちゃんと全部張り付いていない(空気が途中まで割り込むと言えば分りましょうか)
のが見えます。ちょっと不安を抱かせる品質ですね(汗
リーダーメディアテクノ社はこの手法を決めたのか、この製品にもまた、
「色素日本製、だから、保存に強い!!!」
の赤色強調印が押されています。
これを信じたいですね。
ALWAYS 続・三丁目の夕日[二作品収納版] [DVD]
時を経ても残る映画とはこんな映画ということを改めて再認識させてくれる傑作、
いつの時代も映画監督といえばあくの強い監督が思い出されるが、時の経過に耐える作品を残すのは結局本作の監督山崎貴のような手堅い演出をする人、あくの強い監督たちが時代に迎合した作品を残しがちなために時代が変われば一部のファンを除けば見向きもされなくなるのはもう歴史上の事実でしょう、かつての赤監督たちが残した映画そのものよりもイデオロギーが上位にある作品がそれを証明しています、
とにかく山崎監督の演出は見事です、 例えば第1作なら、淳之介にからむ一平たちにゆっくりがんをつけてから淳之介を随行させる益岡、二階の六子を問い詰めようとする鈴木オートに両手をひろげて立ちふさがる薬師丸(どちらのシーンも台詞なしで断固とした意志を表現)、 第2作なら、かつて言い交わした仲の上川と日本橋上で再開した薬師丸の胸中に広がるありえたかもしれないもう一つの幸福への追慕といま眼前に広がる現実の幸福に満たされる充足感を一連の薬師丸の演技だけで見せるシーン、などなど監督山崎貴は正しく小津映画の伝統を伝えているでしょう、
そんな演出上手なのに繰り返し見ると一箇所だけおかしなシーンがあることに気付きました、 それは鈴木オートと六子が大喧嘩をした後、茶川・ひろみ・淳之介の三人でちゃぶ台をかこんでカレーを食するシーンです、 ひろみがスプーンをこねくり回しながら台詞を言うのが気になってしょうがない、 この場面であればカレーを口に運びながら台詞を言うのがもっとも自然でしょう、それが小雪演じるひろみはスプーンを動かすだけでけっして口に運ぼうとしない実に不自然な動きを見せます、
本作は人情劇ですから劇中に何度も食事シーンがあります、薬師丸も堀北も役柄に相応しい食事作法をみせながら台詞を発しています、ここからは私の憶測になりますが、おそらく小雪にはカレーを口に運びながら台詞をうまく言う演技ができなかったのではないかと考えます、ここに女優になるために生まれてきた薬師丸や堀北の上手さと、いまひとつ女優として脱皮できない小雪の技量の差を感じるわけです、もし小雪が真に女優であればひろみ/ベティ朝岡の境遇の女ならどんな作法で食しながら台詞をいうか自分を追い込めて当然でしょう、亡き高峰秀子や倍賞千恵子ならどれほど素晴らしい演技を見せたろうかと思ってしまう、
もし小津が撮れば満足いくまで50回でも100回でもテイクを重ねたでしょう、成瀬なら女優の技量を見極めたいうえで適切な指導をしたでしょう、黒澤なら頭に血が上り別な女優呼んで来い!などとどなりだしたかもしれません、 山崎貴が今後大監督になるにはこういう部分で俳優に演技指導できるふてぶてしさが必要になるでしょう、