Spyro Gyra
"OPUS D'OPUS"、"PYGMY FUNK"などは本流のJAZZに近いですが、Jay Beckenstein作曲の"Shaker song"は親しみやすいメロディで、最初のアルバムとしてグループの色々なものを盛り込んだように思います。音のバランスもその後のアルバムと少し違うようです。
ヒットした"Shaker song"、The Manhattan Transferによっても歌われ、多くの人が知っていると思います。Jay BeckensteinとJanis Siegelが学校時代に知己があったというのを何かで読んだ記憶があり、それが縁で歌われたのかもしれません。
ベスト・オブ・スパイロ・ジャイラ
20年以上も前のものですが、今聞いてもすごく新鮮です。爽やかな南風が吹くような感じの音楽です。特に「モーニングダンス」のスチールドラムの音は最高~っ!目覚めの音楽としては一押しです!!☆☆☆☆☆