蒼天の拳 9 (ゼノンコミックスDX)
残る北斗三家拳はあと一つ…。なのに登場するのは羅将軍。ラオウ登場や南斗最期の将登場の際も溜めに溜めてなかなか登場させない。このイライラ感が原イズムとも言えます。そんな中、紅華会最後の一人章烈山との決着が始まります。
北斗の拳全15巻セット (集英社文庫―コミック版) (集英社文庫(コミック版))
完全版と迷いましたが、子供の頃に読んだコミックスのままのこのタイプで大正解でした。文庫版になってしまいましたが、あの頃の興奮と面白さは色褪せる事無くこの中に詰まったままでした。購入時は価格が少し高く感じるかもしれませんが、何度もいつまでも読み返せるし、これほどの革命的な漫画はこの先もう現れないような気もしますので、買って損はないと思います!!
DD北斗の拳 2 (ゼノンコミックス)
雑誌ゼノンで初めて読んだ時の衝撃!!
凄まじかったです。
(ネットオークションで古雑誌を6000円↑で購入⇒雑誌を定期購読⇒1巻は予約購入⇒みんなに勧める)
今でも雑誌では1番に読んでます。
2巻も、1巻同様、大変面白いです。
サウザーの話と、マミヤさんの話が、個人的に面白かったですね。
アミバの話で、バットの治したい所で勘違いするトキ&アミバの顔(表情)がツボにはまりました。
後、季節外れですが、サンタクロースのジャギも大ウケです!!
ユダとかも出てきましたよ。
北斗の拳を読み直して復習したくなりますね!
いくさの子~織田三郎信長伝 1 (ゼノンコミックス)
家来とともに小船で散策する三郎信長。石を投げつつ遊んでいると高波が、そして目を開けるとそこは海賊船!信長の運命やいかに・・・という話です。 似たような歴史作品の直江が微妙だったので恐る恐る読んでみましたが、良かったです。 主人公の豪胆で堂々とした姿を生き生きと描いていてとても気持ちがいいです。 それと読んでいて思ったのは基本的にファンタジー歴史ものなので、脚色やおもしろ設定が多いため生粋の歴史好きにはオススメできません。 まだ最初の巻なのでごちゃごちゃ言えませんが、温め方次第では良い作品になりそうなので期待が高いです。