星空のゴレンジャーなんくんのめきめき研究所
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おすすめベスト10!
TM NETWORK ORIGINAL SINGLES 1984-1999
最新リマスタリング&ブルースペックCDと音は良くなってます。
特に中音域が強かった「Come on Let's Dance」あたりの曲は
とても聴きやすいです。
「TMN」名義の「TIME TO COUNT DOWN」から
3枚目ディスクと分けてあったのもありがたい。
「RHYTHM RED」ツアーで披露された「クロコダイル・ラップ (Get Away) 」
今聞いてもかっこいいですね。
ただ
カップリングまで収録しておきながら
リプロダクションシングルのカップリング
Come on Let's Dance(DANCE SUPREME)→リプロダクションアルバム「DRESS」収録
TIME(PASSED SO SLOWLY)→アルバム未収録
Fool on the Planet(Where Are You Now)→アルバム未収録
が収録されてないのは、ちょっと悲しい。
4枚組にしてもよかったから、完全盤を目指して欲しかった。
特に「TIME」や「Fool on the Planet」は、
曲もリプロダクションも地味ではあるけど
名曲であるし、8センチシングルが入手できない現在
(FANKS BESTの3枚目に収録)入れてあっても良かったのでは?
(もうひとつのBACK TRACKSからも外されている)
「RHYTHM RED BEAT BLACK(Version2.0)も外されている。
2枚組ベスト盤「タイムカプセル」では、CDの都合上カットバージョンだったので(実際は9分くらいある)
フルバージョンはなかなかお目にかかれないのだが(ラテンハウスでかっこいい!)
(ウツプレゼンツのTMN REDに収録してあるが)
シングルとしてリリースされているのだから外さないで欲しかった。
最新リマスタリング&ブルースペックCDと高評価したいが、
漏れ曲があるので、☆4とした。
でも新曲「I am」や武道館ライブと話題に事欠かない状況での
いいタイミングでのベスト盤。過去たくさんベスト盤はあれど、
やっぱTMっていろんな先駆者だなと改めて感じさせられる、そんなベスト盤です♪
<補足>
THE LEGENDのリマスタリングは「MITSUKAZU TANAKA」氏、
TIME CAPSULEのマスタリングは「Toshiya Horiuchi」氏、
今回のブルースペックCDのリマスタリングはTMN RED、BLUE、BLACKと同じ
「Machiko Suzue」氏
レベルがマチマチなのがちょっと残念。「WILD HEAVEN」のレベルが大きいように思われます。
TM最大のヒット「LOVE TRAIN」は全体に引き締まった感じで、
バスドラの4つ打ちが強調され、とてもカッコいいです。
「Nights of the Knife」は今回のリマスタリングでものすごくエモーショナルな感じになり、
1994年の終了当時を思い出して、とても感動する仕上がりになってます。
<あれ?>
違和感を持ってたのですが、TMのデビュー曲って「金曜日のライオン」ですよね?
発売順に並んでいると思ったら、1曲目が「1974」ってこれは2ndシングル!
なにか意図があってのことでしょうか? まさか間違え?
ダークナイト [Blu-ray]
『バットマン ビギンズ』の正統な続編として、新たに構築された新バットマンシリーズ。
タイトルからバットマンの名は外され、旧シリーズに比べより繊細なタッチで進む。
尺が長くやや重たい雰囲気が充満しているが、全く長さを感じさせない手腕は素晴らしい。
独特の思想・現実と非現実の狭間が交差するかのような世界に引きずり込ませる魅力がある。
前作からキャストに加え、ツーフェイス役にアーロン・エッカート、そして新ジョーカー役にヒース・レジャーが加わった。残念ながら若くして逝ってしまったヒース・レジャー。
『ブロークバック・マウンテン』、『ロック・ユー』、『パトリオット』などで素敵な演技を見せてくれた、美しく澄んだ瞳を持った実力派の俳優であった。今作ではその美しい容姿を封印し難役を造りあげた。
更なる活躍を期待していただけに他界が惜しまれる。
アスペクト比表記の通り、IMAX用カメラで撮影されたシーン(ビスタ)と、通常撮影(シネスコ)が混在している。
撮影機材そのものが違う為、そのまま画質に差が出ている感がある。
IMAX撮影シーンは極めて高精細。そのアングルも加わり、吸い込まれんばかりの圧巻の映像が広がる。
全編がこの映像であったならとは思うが、高価な機材の為難しいのかもしれない。
やはり前作同様に闇が重要な演出ゆえ、暗部の比率が高いのだが、シーンによってはかなり潰れてしまっている印象が強い。
かなり向上しているのは確かに感じるのだが、同社の他タイトル同様、明部は綺麗に見えるが暗部においては不安定になる傾向は変わらず。
暗部諧調が特に求められる今作では、そのマイナス面を顕著に感じてしまう。
要所要所で素晴らしい映像を見せてくれるだけに、その点が残念。
サウンド面では十分に威力を発揮してくれる。特に低音が優秀で、芯のある重低音が地の底から振動と共に迫ってくる様。不快な音を集めたジョーカーのテーマの微細な高音域も印象的。
世界権力者 人物図鑑 世界と日本を動かす本当の支配者たち
世界を牛耳る大物を、具体的に、遠慮なく、批判を恐れることなく、写真付きで堂々と語る著書は「面白い!」
過去から現在までの政治・経済・大事件などを思い浮かべながら読み進めると、点が線になる感じもします。
どこまで真実なのかわかりませんが、メディアを鵜呑みにするのでなく、真実を見る目を養わないといけないのでしょうね。
20年以上アメリカ資本の外資に勤務していますが、彼らには日本人以上の「裏の顔」があると感じてます。
仕事と割り切っているものの、本書を読むと「大和魂」が湧きあがり、日本の為に貢献したくなります。
著者が検察・米国などの罠にはまらないことを祈っています。
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