ポンパラス
音的にはいかにも80年代インディーズ。だが好き嫌いが思いっきり分かれそう。好きな人には申し訳ないが、一般的には全くウケないんじゃないかと...。
みどりのマキバオー (12) (ジャンプ・コミックス)
事実上の最終巻。
マキバオーとライバルたち、登場人(馬)物すべての想いに決着をつけるべく、いよいよ有馬記念の幕が上がります。コマ割り、ネーム、画力と、どれも見事にレベルアップし、最高のレースを彩ります。
以下説明不要、読んで泣け!
みどりのマキバオー 6 (集英社文庫―コミック版)
『みどりのマキバオー』は1994年12月から週刊少年ジャンプに連載された競馬漫画です。競馬漫画といっても主人公は騎手ではなく、馬、犬のような馬が主人公です。ストーリーは主に生き別れた母馬を探すのと、競走馬として成長していく姿を追ったものです。ギャグあり感動ドラマありと、その見た目の画とはずいぶんかけ離れた活躍をしてくれます。ネズミの「チュウ兵」などまわりのキャラクターもいい味だしてます。そんな『みどりのマキバオー』の本巻では調整ミスのカスケード、怪我の完治しないワクチンに対し、万全のマキバオー有利の下馬評のまま皐月賞はスタート。しかし思わぬ伏兵サトミアマゾン他、全馬にマークされたマキバオーは苦戦必至?