「家政婦のミタ」DVD-BOX
レンタルして一気に鑑賞しました。
私のドラマ評価では
(上)流れ星♪
(中)絶対零度♪
絶対零度と同等ぐらいの満足感ですけど。
ドラマ内に特に好きな
俳優さんがいない人が 観た場合は
(上)に該当するドラマだと思われます!!
最初は「派遣の品格」 みたいな感じを受けましたけど。
観てるうちに引き込まれて行きました。
昔のドラマは→こういう丁重な作りをしている物が多かったのに、
最近のドラマは俳優さんだけ揃えて、
作り手が雑だな! と思わせてくれたドラマでもあります。
高視聴者☆
社会現象☆☆
と言う程ではないですけど。
一度は〜皆さんに観てもらいたい良質なドラマだと 思います。
o(^o^)o
ダーティ・ママ! DVD-BOX
先輩で主任である、奇跡の童顔、永作博美が香里奈を引っ張っていく刑事ドラマ。
必殺技は、賞味期限のかなり過ぎた卵を投げつけ、犯人を錯乱状態に陥れ逮捕する。
秘密兵器は、スーパー・ベビーカー。
温度調節が可能で、銃弾をも通さない。相手に煙まで吹きかける。
とりあえず、ムチャクチャなのだが、面白かった。
そんな感じで、乳飲み子を連れながら事件を追う。捜査を行う。それは凄まじいまでの根性なのだ。
変人ではあるが、自分の人生を責任持って生きている。
一時も目が離せない、何にも変えられない息子への想い
母は強し
刑事としては、ともかく尊敬できる先輩であることに違いはない。
カウダブルファスナーメンズセカンドバッグ(No.7270)
とても丁寧で迅速な対応をいただきました。
皮の質感もよく、使い込めばいい味が出てきそうです。ポケットも多く、収納力もあり、デザインもすっきり、形はコンパクトと、探していたものを見つけた!と喜んでいます。
主人へのプレゼントに購入しましたが、きちんと布袋に入り、箱入りだったので、値段の割に高級感もありとても良かったです。
今後も、このような優れた商品を作り続けていただきたいと思いました。
どうもありがとうございました。
「家政婦のミタ」Blu-ray BOX
☆最終回で何と前人未到の40%というトンデモない空前絶後のウルトラ視聴率を叩き出した、紛れもなく今世紀最大級のTVドラマであると言っても過言ではない、読売の『家政婦のミタ』。大体〈家政婦〉を扱った有名な人気ドラマと言えばABC=(朝日)の『家政婦は見た!』の市原悦子さんのイメージが強いが、こちらはそれを逆手に取った、もっと奥深い非凡な人間ドラマに作られている。あらすじを具体的に書くのはエチケットに反するので伏せておくが、とにかく観る者をグイグイ引きずり込む密度のきわめて高い、斬新かつ固定概念を覆す、メリハリの効いた柔軟な構成力には驚かされる。常に視聴者の予想を裏切るツボを押さえた先の読めない油断大敵なお話が続くからだ。コレには心地好い嬉しい気持ちにさせられる。とにかく〈引き〉がウマイので、毎週水曜日の放送日が待ちきれなかった。三田灯の秘密の過去が徐々に明るみになっていく謎解き的な要素もこのドラマの隠し味にして真骨頂。機械的で、ほとんど言葉を発せず、無感情な家政婦、三田灯=(松嶋菜々子)の特異なキャラクターも魅力的。オマケに彼女は文武両道の完璧な天才?家政婦。市原悦子さんのオバチャン家政婦はやたらに喋りまくる耳障りな、やかましい人物だったのに対して、松嶋菜々子が演じた家政婦、三田灯は静止&沈黙のキャラクターである。それ故に予想不可能な行動をとるのが無気味。そして犯罪行為に成りかねない、どんな危険な命令でも忠実に有言実行しょうとする三田灯の戦慄を禁じ得ないその姿には視聴していて寒気がする程。それも一寸のスキもない精密なコンピュータのように。流行語?にもなった〈承知しました〉の名セリフも耳にこびりついて離れない。実際にこんな家政婦がいたら雇うのを躊躇するでしょう…。私ならば(笑)。三田灯の存在は今現在の日本社会が抱えている歪んだ人間関係と日常生活に潜んでいる不条理な恐怖、秩序の混迷ぶりと腐敗堕落を痛烈に風刺しているのだろう。にもかかわらず、見終わった後に一種のペーソスと清々しさがわいてくるのだから恐れ入る。喜怒哀楽を封印し感情を表に出さないハイレベルに近い困難な役柄をこなした松嶋菜々子の天然的な表現力には脱帽する。まるで天使と悪魔の両方をミックスしたような迫真の演技である!。個人的にハッピーエンドな三田灯さんの吹っ切れた明るくもサラっとした【笑顔】をじっくりと拝見すれば、このドラマが製作された意義が充分に理解できる。それによって我々も幸せな気分に浸る事ができるし、人間が本来持つべき忘れかけていた大切な物を思い出すに違いない。終始ダークな展開でありながら、そこに純粋な愛とホロリとした感動を埋め込んだ用意周到な演出と気配りが行き届いた設定にはもはや?唸るしかない。出演者もバランスがとれている適材適所な配役が揃っているし、アットホームのような温もりのある雰囲気もよろしい。特に我がゴヒイキのいぶし銀のベテラン男優、平泉成さんが渋味あふれる手堅い芝居ぶりを披露してくれる。主題歌のレコチョクも作風に大きく貢献。このドラマが視聴者に大歓迎され、大成功した要因は『家なき子』や『GTO』等の遊川和彦氏の綿密で格式的な脚本のオカゲである事は一目瞭然。遊川和彦さんお手柄でした。商業主義的な映画化や世論&話題性にあやかったような強欲なTVドラマの続編予定も絶対にないと自ら断言した遊川和彦さんの揺るがないポリシーにも気概を感じた。それでこそホンモノの男である!。ちなみに読売テレビ経営陣も偉いと思う。本当に立派!。それにしても『家政婦のミタ』は日本TVドラマ史上の歴史に名が刻まれる最高の大ヒットを記録した日本ドラマ界の朗報&救世主の王冠を与えても決して大袈裟ではないと思う。筆者は全面降伏です!☆。
家政婦のミタ エピソード・ゼロ
わたしはミタにハマり毎週楽しみにドラマを見てる爺さん手前のオッサンです。
この本は期待してたものより内容が薄かった。ちと期待外れでした。
最終回前にミタ本を売ろうって急いで作ったっぽい。ちとやっつけっぽいかな。
まあでも楽しめたことは楽しめましたよ。