服部良一~生誕100周年記念トリビュート・アルバム~
服部良一さんの曲は誰もが一度は耳にしたことがあるはず。
超メジャーな「東京ブギウギ」や「青い山脈」はもちろん、収録されている楽曲はどれも有名な曲だと思う。
特にジャニーズのコンサートなどでは「買い物ブギ」などが頻繁にカバーされていて、オリジナルは知らなくとも彼らが歌っていたもので知っている人もいるのでは。
今はこうして子供からオトナまでみんなが知っている曲というものが少なくなりましたね。
参加しているアーティストも有名どころだらけ。
このアルバムをきっかけに「時代を超えて残っていく曲」とはどういうものか考えてみてはいかがでしょうか。
“本物”を見極める ~3億円のヴァイオリンはいかに鑑定されるのか?~
その道一筋に実直に生きてきたプロの誇りを感じた。著者がその道のプロになっていプロセスは奇跡の連続といってもいい程なのだが、最初に彼に目をかけてくれた方はいち早くその才能を見抜いていたに違いない。素晴らしい楽器との出会いが、素晴らしい人との出会いがその人自身を高めていく。何と謙虚で、その一方自信に満ち溢れた語り口なのだろう。読んでいて、久しぶりに清々しさを感じた。この読後感にしばし浸っていたい気がする。
ゴンドラの歌
かなりハイレベルなルックスコンシャスオペラシンガー。これなら人気がすごいだろうな。歌の実力もすごい。素材となっているのは大正から昭和20年代までくらいの民謡風なものばかり。年配のかたにターゲットをしぼったようです。歌はやや退屈。でだ、何にむかついたかというとだ、演奏者紹介の部分に偉大なジャズピアニスト=佐藤充彦=の写真はのっているにもかかわらず、『紹介文』は省かれている事実だ。ずばり驚いた。ジャズのほうがクラッシックよりもワンランク下であるとでもいいたいのであろうか。このような構図がある限りクラッシックが閉鎖的な封建的な世界であると疑われてもいたしかたないであろう。
信じられないことである。ジャズが劣っているとは思えないぜ。
10点中4点
(仮)教師びんびん物語 DVD BOX 第1シリーズ
としちゃんのよさがとてもよく出ているドラマです。徳川先生のような人物が存在したら本当にいいなと思いました。五十嵐淳子さんのおかみさん役色っぽくて最高です。当時のよさがよく出ていると思いました。