熱血硬派くにおくんすぺしゃる
前にDSで出たドッジや運動会はポリゴンぽくって最悪でしたが
今回はほぼ当時のままのキャラクター2頭身グラフィックなのが凄い感激!
(みすずだけデカいのがウケた)
しかも、難易度もやさしく
爽快感有り、久々に心底昔に戻ったように楽しめました。
やっぱ、くにおくんはドット絵グラフィックなら最高です!
けど、ストーリーモードもう少しボリュームほしかったかな…
オレたちゲーセン族 熱血硬派くにおくん
中学生のころにプレイしていたものが現在中古とはいえ購入できる奇跡に感謝!
厳密に言えば、ステージ4のドスキンヘッドは体力があるかなぁ・・・
でも、当時の動き、操作感、爽快感は十分移植されており、個人的には合格点挙げられます。
同じ時代のACの名作移植PS1版の「スパルタンX」に比べたら移植度は高い方では?
いわゆるオプションもコンティニューも何も無い、当時のゲーセンそのまんまの潔さもいいかも。
自分はFCやSFCのくにおシリーズはやりたいとは思いませんで、ずっとAC版くにおくん移植を待っていました・・・でももう少し早く出して欲しかったね。
もちろん当時を知ってる方だけにおススメです。若い人は流石にねぇ・・・(笑)
ダブルドラゴンも完全移植をっ・・・そんなオヤジは少数派ですよね・・・
遊遊 熱血高校ドッジボール部
小学生の頃、学校が終わるとみんなでファミコンに熱中したあの頃…。そんな記憶に残るソフト『熱血高校ドッジボール部』投げる・逃げる・走るのシンプルな操作で熱血高校のくにお君達が、ド派手な魔球で世界の強豪達と世界の頂点を目指して命をかける!!ちなみに当時、強豪国として登場した「ソ連」は…。是非あなたの目で確かめてください(^^)
くにおくんの超熱血! 大運動会
実際に遊んでみるまでは、子供の頃に嵌った熱血行進曲とは全く別物なのかなと思っていましたが、それほど大きな違いがある訳でもなかったです。3Dといっても、奥行き感がある程度で、殆ど2Dに近い感じですね。ファミコン世代にも特に問題無く遊べました。
ちょっと残念だったのはアイテムでしょうか。ただ種類を多くしただけの様に感じられてしまうのですよ。爆弾は時限式ではなくなっているし、タイヤに至っては転がりさえしない。手榴弾は相手と一定の距離を置いて投げないと、自分も巻き添えを食ってしまったり、もはや自爆アイテム化している気がしました(※旧GB版には近いのだが)。ファミコン版では投げてから間を置いて爆発する特性を利用して、色々な使い方が出来るのが良かったと思うのですがね。また小さいアイテムは識別が難しく感じました。
クロスカントリーのコース中に○切があるのも面白いのですけど、あそこに人や物を投げ込んだり、突っ込ませたりするというのは、例えゲームでも如何かなものかなwと。FC版では民家の中がコースで大爆笑でしたが、○切に突進! は過激すぎて... ちょっと笑えなかったです。