TWOISM [解説付・国内盤] (BRC65)
95年に限定100枚しかリリースされなかったアルバムがついに初CD化!
リリース当時は高値で取り引きされていたというレアな音源。
BOARDS OF CANADAのファンはもとよりクラブ通はマストです。
Geogaddi [解説・ボーナストラック付き国内盤] (BRC51)
凄く楽しみにしてました。前回の1stから、実に3年ぶりになる今作なんですが、
相変わらずの独特のサウンドです。
2nd発売の時、もの凄い勢いでCD並んでたので、ビックリしました。(笑)
前作と変わらないと言えば嘘になるんだろうけど、1stの優しさにビート感をプラスした感じです。
どちらも凄い!でも2ndも凄いと思います。
フワフワとした浮遊感、混沌とした世界観、これが同時にやってくるんですよ。
それでいて、どこかひんやりとしてて、優しいんです。
ようは、紙一重な事を同時にやってしまうような音の世界なんです。
でも、1枚通して聴くとそこには、凄くディープで恐怖にも似た感じの印象にもなってきます。
抜け出せない迷路の中に入ってしまった。どうしよう。と言う感じの恐怖感。
辺りはすでに暗くなって、誰1人として周りには居ない・・・。
例えるならそんな雰囲気です。
個人的に、2曲目のMusic Is Mathの浮遊感凄い好き!心地よ過ぎですよ。
あと絶妙なサウンドの繋がりを聴いてもらいたいです
ボーズ・オブ・カナダ独特の通して聴くと分かる壮大なスケールが味わえると思いますよ