会社の外で月10万円!シッカリ稼ぐ副業・内職入門
年収300万円代の私ですが、
昨年度より残業代がなくなり、ボーナスがカットされ、
給料は微減、、
残業がなくなった分、自由な時間が増えたのですが、
同僚は、飲み歩いたり、ネットゲームでアイテム集めたりと、
なんとかなるといった感じなのか、なにも考えていないのか、、
正直「このままじゃヤバい..」と感じている自分がいました。
とにかく、この空いた時間を自己投資に使いたいと思った私ですが、
一番最初に頭に浮かんだものが「副業」というキーワードでした。
まずはその道で成功している方を知りたいと思い、
ネットでいろいろと調べたみたところ、
この本の著者のサイトに出会いました。
サイト自体も情報が充実しており、とても参考になったことから、
こちらの本書を購入するきっかけになりました。
読んでみてまず全体的に言えることは、「図解」多さです。
活字だけですと、どうしてもイメージしにくい部分も、
数値化されたデータの表や、表組みの解説、マインドマップまで
全章を通して図解付きのわかりやすい構成になっていました。
他にも副業本は何冊か読ませていただきましたが、図は少なめで、
内容もどうも自分にはしっくりときませんでした。
それに比べ本書は、なぜ副業が必要なのかと根本から解説してくれるページや
日本の将来を見据えた行動をとることが必要と考えさせられるページまであり、
ビジネス書としての要素もあることから、内容は充実しており納得のいくものでした。
本書を読んで、自分がこれからしようとしていることが、
間違えではなかったことを確信へと変えてくれましたので星は5つとします。
100種類を超える副業も公開されており、
私にも出来そうかもと思うものがいくつか見つけることができました。
あとは行動に移すのみ。何から始めれば良いか?を根本から教えてもらえた一冊でした。
ヒノキブロック5点セット
Very beautifull!
I received it buy "takyubin" in very good condition.
非常に美しい!
私はそれが非常に良好な状態で"宅急便"を購入受けた。
I recommend it!
私はそれをお勧めします!
会社にいながら年収3000万を実現する―「10万円起業」で金持ちになる方法
読者の立場を常に考慮しながら、「儲ける」ということに関しての著者の考えかたが紹介されている。
著者の経験をもとに具体的な話も展開されているが、基本的には
より多くお金を稼ぐための思考の持っていき方、すなわちマインドセットをどう設定すればよいかが解説されていると言える。
タイトルから「このようにすれば3000万稼げます」といったことが
ストレートに書かれている本だと思って買ってしまうと後悔する人が出るかもしれない。
しかしながら、この本では思考の方向を示唆してくれるので、
どんな人にも普遍的なアドバイスだと考えれば読んだ後により生産的なものが残るだろうと思う。
つまみ細工の花々―晴れの日を彩る (レッスンシリーズ)
今の感覚のつまみ細工で、色、かたち、共にとても魅力的です。
順番を追うことで初心者の私でも作れました。
とても細かいところまで写真付きで説明があります。
初めは、あれ?とおもうことも多くありましたが、
落ち着いて読み直してみると、
なるほど!と理解出来ました。
練習すればもっと出来るようになるとおもいます。
カルチャースクールでは
「伝統の材料は布も糊も糸も銀の飾りも職人が高齢のため手に入りにくい」
ときいていました。
それがこの本を読むと、目からうろこ。
糊のかわりにボンド、糸のかわりにフローラルテープ、布は手芸店で売っているもの、銀の飾りは自作。
今あるもので作れなければつまみ細工は昭和のままでなくなってしまうところだったのでは。
「昭和までの伝統が平成だとこうなった。」
とても柔軟で素晴らしい1冊です。
早朝起業―「朝5時から9時まで」の黄金時間を自分のために使う方法
良書ではあるのだが、
個人的に本書にて紹介される方々の本を読んでいたので、
若干新鮮みにかけた内容だった。
著者の事例と、他の早朝起業家の方々の事例を交えつつ
いかに朝の生産性がよいかが書いてある。
これはいい、と思い、すでに実践しているのが
電車通勤において、始発に近い電車にのることにより
通勤ラッシュの回避、すいている車内での成果物作成である。
また、電車通勤者でなくとも、早くに事務所につけば
電話や他者からの干渉に悩まされることなく
誰もいない静かな事務所で、効率よく仕事ができるということである。
本書を読むことで、早朝の生産性の高さを再認識させられた。
一つ残念な点として、他者の事例紹介のボリュームがかなり多く
著者の言葉が少ないように感じた。
裏返せば、早朝に動く人は、皆同じことを考えている。
ともいえるのだろうが...。
朝の時間の大切さを再認識できる一冊である。