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EPSON インクカートリッジ ICBK50 ブラック プリンターの印刷をよくやると、インクって〜けっこうお高いものです。ここで・買ってると割安なので、いつも6色セットで買ってますが〜、やっぱ、黒が早く減ります。プライムに参加しているので〜配送料割安!(会費とてんびんに〜)ですが〜、1コだとなんなので、2個買いです。とても、大人買いはできませ〜ん!
EPSON Colorio インクジェット複合機 EP-803A 有線・無線LAN標準搭載 カンタンLEDナビ搭載 前面二段給紙カセット 6色染料インク ブラックモデル 家族がEP-803AWを購入しました。
自分も何度も使ったのでコメントします。

第一印象はスタイリッシュ。色も白で素敵だなと思ったのですが、、、
使ってみると、ちょっとな、、、と思うところが何点か。
今Canonから出ている同等機種のMG6130を使っているので、比較しながら行きたいと思います。
あくまでも私が感じたことですので、あしからず。。。
E :エプソン  C:キヤノン

1、外見
 E:出っ張りがなく見た目が良い。
  背面付けできると思っていたらコードが出っ張っていてできなかった。
  使うときいちいちパネルをあげて、排紙されるとこのカバー開けて、トレイ引き出して、、、、ちょっと面倒。
 C:エプソンと比べると多少ごつい感じ。奥行きが気になる。
  コードは挿すとこが本体からはみ出さない。背面付け可能。

  コードのことまで考えると、キヤノンのほうが本体サイズは小さいかも。
  エプソンはオプションで両面印刷つけるときのためにあんなところにコードが出っ張るように付けてあるのだそう。。。コードの向きも限定される。
2、インク
 E:6色(赤、青、黄色、水色、ピンク、黒;染料インク)。
  やはりインク色が多いほうが写真は奇麗。(4色のものと比較)
  モノクロ印刷にも6色すべて使うのだそう。。。それってカラー印刷と同じじゃん!!
  そのため、インクの減り、半端無く早い。
  インク変えるの楽。ノズル式と言うらしい。
  インクのランニングコスト悪い。
  
 C:6色(赤、青、黄色、グレー、黒;染料 黒;顔料)
  グレーは下地の役目をするそう。色に深みが出るとか、発色がよくなるとか。
  写真印刷は染料系のインク使用。モノクロは顔料の黒のみ。そのためインクコスト安い。
  写真印刷は5色だが、仕上がりにエプソンとの差は感じられない。
  インクの残量を光って教えてくれる。

 キヤノンは解像度がかなり高いため5色でも写真は奇麗に仕上がるよう。
 写真印刷は個人の好みによるが、どちらも奇麗。
 モノクロはキヤノンが良い。すっきりして見やすい。にじみがない。
 染料インクと顔料インクは得意分野が分かれているそうで、普通紙に印刷する場合は、顔料インクが適しているそう。染料インクは色が混ざりやすいため写真向きだとか。
 水性ペンと油性ペンと考えてもらうとよい。

3、給紙
 E:前面2段給紙。
 C:前面一段+背面給紙。

 この観点においては、個人的にはキヤノンをお勧めする。
 理由は3つ。まず、年賀状などを印刷するとき、前面給紙はセットできる枚数が限られ(これは背面でもいえるが)、用紙がなくなるといちいち引き出してセットしなければならない。面倒。
 そして、紙を巻き込むローラーが前面と背面で別であること。はがきなど厚みのあるものをずっと巻き込んでいると、その厚さにローラーが慣れてしまって、普通紙など薄いものを巻き込めなくなるor2~3枚同時に巻き込んでしまうことがある。そのリスクを軽減してくれる。
 最後に、自分にはこれが最大の理由だが、前面給紙は用紙がかなり曲げられる!!これがいけないのは写真印刷のとき。写真用紙は特別な加工が施してあり、用紙を曲げるとコートが割れてしまう!!!よくわからない人は実際に写真用光沢紙を曲げてみると良い。紙が流れていく様子を再現すると、パキパキと音がする。それがコートが割れている音。写真が趣味だと言う人には絶対にやってほしくない。
 
 ちなみに、キヤノンは名刺サイズまで印刷可能。

4、写真印刷
 上でも述べたが、どちらもかなり奇麗。自分はお店で印刷してもらうのが一番だと思いますが。。。
 E:自動色補正がかかるためか、かなり青く印刷される。試しに、初冬の並木道の写真を印刷すると、まるで時間が戻ったかのように青々とした木々が映っていた。。。自分が見たものと全然違う!!!これには驚き。自動補正は切ることをお勧めする。
  給紙の問題については、3で述べたため省略。
 C:こちらも自動色補正機能付き。エプソン程ではないが実際に見た色とは違う色で印刷される。自動補正をきれば解決。

 自動色補正は便利だが、自分にはいらない機能。特にエプソンのそれはいただけない。。

5、操作パネル
 E:前面。角度を変えられる。使うボタンが光る。
  本などの見開きのページを印刷しようとすると、パネルが隠れてしまう。
 C:上面。液晶は角度を変えられる。
  こちらも使うボタンが光る。
  高い所に置くと使いにくい。コピー機能も付いてるので、高い所に置くことは少ないと思われるが、、、

 液晶はキヤノンの方が大きく見やすい。
 操作のしやすさは大差なし。

6、排紙
 C:排紙部分のカバーを開けておかなくても、印刷が始まると自動で開く。紙が最後で止まる。飛んでいかない。

 無線で少し離れて使っているときは便利。電源さえ入っていれば、紙は入れっぱなしなので、わざわざトレイを引き出しにプリンタに行かなくて済む。

7、レーベル印刷
 E:CD/DVDトレイ内蔵。失くす心配なし。壊れた時は本体ごと修理。
 C:付属のトレイを差し込む。
  
 レーベル印刷はキヤノンの方が少しきれいか、、、

8、その他
 造りは全体的にキヤノンの方がしっかりしてる印象。スキャナ部分に遊びがあるため、かなり分厚いものまでコピーできるのが魅力。
 さらに、スキャナの蓋(?)が上で止まってくれる。コンビニにあるやつみたいに。
 スキャナの精度の違いは数字で見るほどないが、聞いた話によるとキヤノンでは紙幣を印刷しようとしても精度が良すぎてコピーできないそう。
 
 印刷スピードはエプソンが速い。写真も約14秒という速さ。キヤノンは約17秒。

 キヤノンは自動両面印刷対応。エプソンはオプションで付けられる。(別料金)

 USBでPCと繋ぐ場合、キヤノンの方はUSBコード付いてないので、必要な人は買うのを忘れずに。プリンタのUSBコードは規格がどれも一緒なので、使いまわしができるそうです。

 
 細かいところを気にするときりがないので、この辺で終わります。
 批判的にレビューを書きましたが、家庭で使う複合機としては十分すぎるくらい素晴らしいです。
 基本、今でている同じ価格帯のものはほとんど大差ありません。あとは、自分の好みですね。
 
 印刷も普通にきれいですし、使い勝手も悪くないので星は3つにさせてもらいました。

PC Fan (ピーシーファン) 2010年 12月号 [雑誌] 月刊化されてから、記事のボリュームも増え、なかなか良くなったPC Fanだけど、やはりこの雑誌の特徴は、ちょっとしたPCに関する小物が付録として付いてくるところ。
今月号は、USB卓上ライト。暗いところでのPC操作に役に立ちそうな付録だ。
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記事では、PCの秋冬モデルの紹介第2弾もある。東芝やHP、DELLなんかを中心に紹介されているが、気になるのは、東芝のdynabook R730/39Aの高性能モバイルだ。今使っている、VAIO Xと比べちゃいけないくらいの高機能。VAIO Xぐらい薄くて軽くて、dynabook R730/39Aの性能のPCが出てくれるといいんだけどね。

特集は、PCセキュリティ対策完全ガイド。対策内容については、復習のためちゃんと読んでおくとして、気になるのは、セキュリティ対策ソフトの紹介。有料版は機能だけでなく、コスト面での比較もあって、選定にあたってはかなり参考になるし、無料ソフトも簡単ながらそれぞれの特徴を紹介している。

それとIE9のベータ版の紹介記事もある。使ってはいるんだけど、新機能とかよく分からなかったので、参考になった。

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