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ONDA vi10精英版 V2版　Android4.0　フルマーケット・日本語フォント化　日本語説明書

他の方のレビューやインターネットを調べてからこの製品を選びました。
製品の出来は必要十分な品質でした。
ただ面倒なしにすぐ日本語で使いたい方は日本製の購入をお勧めします。

＜よい点＞
・Android4.0
・CPU1.5GHz、メモリ1G、ストレージ8G
・HD画質
・販売店による日本語化、日本語解説書（後で知ったのですがWeb提示です）
・これで同等品の日本製（純日本向け製品含め）の半額以下！

＜はじめからあきらめていた点＞
・操作説明が中国語
・カメラ機能が貧弱

＜買ってから面倒だった点＞
・日本語ソフトキーボードのインストール（Web提示で解説されていて簡単ではありました）
・中国圏特有のアプリケーションのプレインストールのアンインストール
・ドキュメントの一切が中国語で英語のものもないこと（インストールドキュメント含む）

Dual XGPS150 Universal Bluetooth GPS Receiver 日本特別仕様版（技適マーク付き）

街道歩きが趣味ですが、事前に調べたルートから外れてしまったり、分岐で迷ったりすることがあります。現在位置を知るにはＧＰＳが欲しいと、ポータブルナビ・ＳＯＮＹ nav U-35を持って出かけたこともあります。
ただ、nav U-35は徒歩旅行には重い、かさばる、バッテリーが持たないと、どうもしっくりきませんでした。
ナビの地図スクロールも、一度iPod Touchを知ってしまうとどうにももどかしく操作性にも不満がありました。
iPod TouchにＧＰＳさえ付いていたら．．．。iPhoneは毎月の料金が高いので、あくまで買い切りのiPod Touch＋ＧＰＳです。この旧製品はiPod Touchに装着するバッテリーも兼ね備えたもので、購入を迷っている打ちにこの製品を見つけて購入しました。

試しに10kmほど歩いて、ＧＰＳはONのまま、ときどきiPod Touchを取り出して現在位置を確認するという形で使ってみました。iPod Touchの電源ポタンを押して、解除をスライドさせＭａｐＦａｎを表示させたあとは２，３秒で現在位置へぴょんとマークが飛びます。待ち時間も許容範囲内です。

本製品はマジックテープのバンド（リュックの肩ひもにもちょうどいいサイズ）が付属していますが、ポケットに入れても感度は十分です。Blue Toothでは交信する機器同士が離れると余計にバッテリーを食うので、持ち運ぶ場所のチョイスがあるのも後で気づいた重要なポイントです。

製品サイトには記載がないですが、Map Fanでも,国土地理院の地図を取り込めるField Accessでもちゃんと自分の位置を表示します。iPod Touchの地図のズーム、スクロールの使いやすさは言うまでもないので、もうガーミンはいらないんじゃないかというくらいです。
注意点としては本製品にもiPod Touchにもジャイロコンパスが付いていません。Map Fanでの進行方向を示す薄い扇形のマークが一定しませんが、早足で歩けばおおむね進行方向を示します。
軌跡を表示するアプリを使えばこの点は解決できるでしょう。

本製品は小型で、バッテリーも8.5時間持ちますから歩き旅にもぎりぎり使えます。もし充電が必要になっても、ミニＵＳＢポートから充電もできます。実際に小型のバッテリーをポートに挿して充電できることを確認しました。

平行輸入品と比べて千円ほど高いです。日本語マニュアル、保証がある、技適マークが付いているというのが違いです。購入を検討したときには、どうせ並行輸入品の箱の外にマニュアルがあって、本体に取って付けたような技適マークが上からさらに貼ってある、と思っていたのですが違いました。
シールで４箇所に封がしてある化粧箱の中に、日本語マニュアル類が入れてあり、技適マークも本体のシリアルナンバーのシール１枚の中に印刷されていました。
千円ほどの違いならこの日本特別仕様版の方をお勧めです。

会社四季報　業界地図　2012年版

競合他社にはない特徴として、「原子力村」の業界について詳しく述べられている。
これだけの原発大事故を起こしておきならが、いまだに原発を推進する「原子力村」の構造を概観するのに役立つ。
業界毎にしか記載されていないので、個々の企業については別途調査する必要があるが、どういった会社が原発
に関係しているかを知る、とっかかりとしては十分に役にたつ。