僕らがいた
前作のアルバムに劣らず、可愛いアルバムです。
松たか子さんの世界は、決して新しくない。
かといって、古くもなくて、
今までのアルバムも飽きずに聞いてます。
彼女の書く詩が、彼女の成長をあらわすかのように
女性としての情感たっぷりで、甘い歌声がとても心地よく
響き、不思議と心が優しくなります。
20代半ばから30代半ばの女性であれば、かなり共感できる作品ではないでしょうか。
シングルとしても発売されてましたが、
【未来になる】
この曲を聴くたびに、大切な人を想い、切なくなります。
NEXT SOUND TRACK(紙ジャケット仕様)
1982年に放送されたテレビ番組のサントラ盤なので、純粋なオリジナルアルバムではありません。5人時代最後のアルバムです。ジャケットは明るいピンク、オフコースのメンバーは着ぐるみを着て、オフコースらしからぬ?ちょっと弾けた扮装をしています。しかしこの妙な明るさの中に、一種の哀しみを感じてしまうのは私だけでしょうか・・・。あえてこうした明るいジャケットにすることで、5人としての活動が終わる哀しさを乗り越えようとしているような気すらしてしまいます。(別にジャケット批判しているのではありませんが。)アルバムの内容、とてもいいですよ。オフコースの名曲のさわりが回転寿司のように登場するメドレーは聴き応えあり。しかしこのアルバムのハイライトは、なんと言っても小田さんの「NEXTのテーマ僕らがいた」と鈴木さんの「流れゆく時の中で」でしょう。小田さんの、長年の音楽活動のパートナーで苦楽を共にした鈴木さんへの思い、鈴木さんの、新たな道を踏み出そうとする決意・・・。二人の互いの心情がこの2曲の中に見事に表現されてます。また、上記2曲のインストと、「さよなら」のインストは、実に格調高い仕上がりになっています。武道館ライブバージョンの「I LOVE YOU」ははっきりいって最高です。「I LOVE YOU」にはシングルバージョン、前作アルバムに収録されているスタジオ録音バージョンがありますが、共にこの武道館ライブバージョンを超えることはできないと思います。(個人的な意見ですが。)「YES-YES-YES」もあの武道館での大合唱をうまくミックスさせて感動する仕上がりになっています。鈴木さんが参加された、本当に最後のアルバムだけに、聴くたびに切なさがつのるのです・・・。それで星4つにしていまいました。
僕等がいた 16 (フラワーコミックス)
まず、小畑先生お疲れ様でした!
ついに完結しましたね。
感想は、、、良かったんじゃないですかね。
もっと細かく書こうと思えば描けたかな?とは正直思いました。スッキリできない部分はありました。あれ?あそこには触れないのか?とか。
でも、結局は主役の2人がどうなるのかですしね。ダラダラ描かれるよりは良かったかな。
今までの巻が何だったんだ?というぐらい、話が進む進む(笑)
祈り ~涙の軌道 / End of the day / pieces
90年代が好きな人
最近のミスチルがイマイチだと感じる人
これからのミスチルに期待していいと思います。
インタビューカードを読んで何かを感じました。
実は 初めて予約して買ったシングルなんですけど
レビューを書いたり人に話してみたい
とか思ってました。
でも ガキだから後から恥ずかしくなる事しか書けない、言えない気がした…。
だから評価というより
オススメをしたいなと。
一緒にスタートしたい
ミスチルと成長していきたいと思いました。
祈りも耳に残って良いけど
End of the day と pieces
好きかも。