ハイドライドスペシャル
RPGといえばコマンド式の当時、自由なアクションが魅力だった作品。鮮やかな緑の草原、暗いダンジョン、サンドウォームが巣食う危険な砂漠・・。ファミコン・ハード故、今にしてみれば広くないのだろうけど、当時は無限のファンタジー世界を感じた。頑張ってちびちびと上がるレベルが、最高のごほうびだし、少しずつ“遠征”できる場所が増えていくのが楽しかった。「子供の内は、むしろこういう素朴な作品の方が、いいのでは」とか、思ってしまいます。
ハイドライド3
もともとはパソコンのゲーム。
この作品には時間の概念や重さの概念があります。
時間が過ぎると日が落ち、夜になり、主人公がお腹をすかせる、
物を持ちすぎると重くて動きが鈍くなるなど
細かいところはよくできてます。
しかしながら、
あまりに細かいのでストレスを感じる人も多々いるはず。
ゲーム自体もプレイヤーを突き放した感じで、
難しいですからね。
万人向けのゲームではないと思います。
ハイドライド 1・2・3
当時、小学生高学年だった自分がパソコンショップHYDLYDE('T)で動いているのをみて「これは絶対プレイしたい!」と衝撃を受けたゲームです。
兄が持っていたPC-6001MK2で、兄がいない間にひたすらプレイしたのが懐かしい思い出です。
ちまちまとスライムを倒してレベルを上げ、ナイト、ゾンビ、ドラキュラ、うなぎ・・・と強い敵と闘っていくのが達成感がありました。クリアした時は本当に嬉しかったです。
PC-6001シリーズでは'U・'Vが発売されず、悔しい思いをしましたが、今懐かしさを噛み締めながらプレイしています。
楽しい!!MSXエミュレータ&ゲームス
MSXを知ってる方も、そうでない方も、是非購入してください!
そして「SUPER LAYDOCK」をプレイしてください!
熱いですよ~。かなり熱い!
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